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仕事選びのアートとサイエンス 不確実な時代の天職探し 改訂「天職は寝て待て」 光文社新書

山口周

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334044039
ISBN 10 : 4334044034
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
山口周 ,  

Content Description

「好き」×「得意」で選んではいけない。11万部突破のロングセラー『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』の著者が贈る、幸福になるための仕事選びの方法。

目次 : 第1章 転職はなすべきか?なさざるべきか?(転職の是非/ 転職の技術がなぜ求められるのか? ほか)/ 第2章 従来のキャリア戦略の問題(「好き」×「得意」なことを選べと言われても…/ 得意なものは分からない ほか)/ 第3章 「いい偶然」を呼び込むには?(キャリアは「いい偶然」によって形成される/ クランボルツ自身が指摘した五つのポイント ほか)/ 第4章 「攻め」の転職と「逃げ」の転職(「逃げの転職」の注意点/ 「攻めの転職」の注意点)/ 第5章 転職後の心の変化への対処(エモーショナル・サイクル・カーブ/ 二つのリアリティ・ショック ほか)

【著者紹介】
山口周 : 1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストン・コンサルティング・グループ等を経て、コーン・フェリーに参画。現在、同社のシニア・パートナー。専門はイノベーション、組織開発、人材/リーダーシップ育成。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)ビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • breguet4194q

    Volatility(不安定)Uncertainty(不確実)Complexity(複雑)Ambiguity(曖昧)の時代をどう乗り切っていくかの指南書といった感じです。個人が自らのキャリアを選択する際に、最も大切、あるいはどうしても犠牲にしたくない価値観や欲求である「キャリア・アンカー」という概念に感銘を受けました。著者は羨む程のキャリアを積んでいるように思えますが、内実を赤裸々に語る部分は、非常に親近感を覚えます。本書は仕事にフォーカスしてますが、人生の生き方にも通じる主張も散りばめられていますね。

  • タナカ電子出版

    この本は転職をする事を考えている方にはおすすめな本です✨その転職は逃げるため🏃?攻めの転職?別にどちらが良いとか悪いの話ではありません。人の寿命は延びているのに企業の寿命は短くなってきています☺️幸福な人生をおくるには自分自身の8つキャリアアンカーがどの辺にあるのか調べてください⚓(2章参照してくださいね)ちなみに著者の山口周さんはどの📚もだいたい同じことを口を酢ぱっくして言ってきます(‘*‘)私はいつも我慢して読んでいます🎵

  • Kentaro

    終身雇用というのは、これからの変化の激しく、早い変化に追随するのに適した働き方かと言われれば、必ずしもそうではない。特に年功序列によるマネジメントの階段は現代の能力管理には向かないといって良いだろう。年功序列から脱却し、天職を求めて転職するというのはどういうことで、どんな転職があるのか、そうしたことを気づかせてくれる。転職には攻めの転職と守りの転職がある。自分のやりたいこと、よりなりたい自分へ近付くための転職が攻めの転職であり、自分にとって望ましくない、耐えがたい状況から脱するための転職が逃げの転職だ。

  • inami

    ◉読書 ★3.5 タイトルの「アート」と「サイエンス」というキーワードにみごとに反応(笑)、さらに「世界のエリートはなぜ”美意識”を鍛えるのか」が、ビジネス書大賞2018の準大賞に選出された山口さんの書籍ということもあり読んでみた。アートに関しては、表紙の「カラヴァッジョの聖マタイの召命」のみで、サイエンスも「経営はサイエンスではない(2頁)」とほとんどない。確かにタイトルの頭に「仕事選びの」とあるので仕方ないか。これから就職する人や転職を考えている人には参考になるかな・・採用面接の参考にでもするか・・笑

  • takam

    転職を考えているため、読んだ。過去に現職への転職で失敗しているという身のため、身に染みて同意する点は多かった。 結局、転職の成否は個人の価値観、努力、確率論的に絡み合っている。その職に合っているか合っていないかそれは予定調和的に推測できない。いざ「これが天職だ」と思っても、数年後には全く異なる仕事が楽しいとは思えない時がある。それは社会や個人が動的システムであるため、常にそれが正しいとは限らない。より曖昧性が高まる時代には、より動的な世界を受け入れる姿勢が必要になる。

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