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英国の暮らしとおやつ

山口もも

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775309445
ISBN 10 : 4775309447
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2012
Japan

Content Description

英国のいなか暮らしの様子とその時々で食される、お菓子と軽食を紹介します。英国の主婦たちに受け継がれてきた伝統のレシピ付き。

目次 : 4月/ 5月/ 6月/ 7月/ 8月/ 9月/ 10月/ 11月/ 12月/ 1月/ 2月/ 3月

【著者紹介】
山口もも : 天然酵母の無添加パン&焼き菓子店、カフェの勤務を経て2001年に渡英。現地ティールームにて4年間キッチンスタッフ、ウェイトレスとして働く。現在は、英国菓子を研究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Koning

    4月から季節ごとの素材のおやつや軽食を紹介した本。ただ、英国といってもBritainではなくほぼEnglandオンリーなのでウェールズやスコットランドのものを!って人はちょっと残念かも(まぁ、スコーンがあるんで、スコットランドは入ってるやね)。あとはレモンメレンゲパイあるかなーとおもったんだけど、なかった(笑)。いや、あれは本当美味しいんだから(笑)。とりあえずなかなか手に入りにくい(あるいは日本で買うとお高い)素材の代用品のヒントであるとかその辺はありがたいと思う。同じ野菜でも日本だと小ぶりで違う(続く

  • サランラップ

    南イングランドの四季折々の自然豊かでのどかなくらしに想いを馳せながらの読書は、不思議と懐かしいような安心感に包まれます。英国の知らなかった風習や行事、食材が知れて楽しめました。地産地消を大切にしているのがうかがえました。作りたくても材料が日本では手に入らないものが多くて完全な再現は難しそう、英国に行って本場の料理を味わい。好きな小説に出てきたやミンスパイ、サイダーケーキ作ってみたい。サイダーも美味しそう。ワッセイル!と声を上げて飲むお酒も、その場面を思い浮かべると楽しそうでいいなあ。

  • しろもち

    調味料の代用が載っていてこれならイギリスの味が作れるかも!とわくわくしながら読んでいました。イギリスの気候ってくもりが多いイメージでしたが、日差しのまぶしさが伝わってくるような写真がいっぱいありました。色んな本のスコーンを挑戦してますが今回はこれから挑戦です。美味しくいただきます。

  • 山崎にう

    図書館本。英国の12カ月の暮らしと自然を紹介しながら季節やイベントに関連したおやつや軽食のレシピを掲載した一冊。ジャムやシロップなど保存食のレシピが豊富で、英国の生活にいかに保存食が浸透しているかがわかる。野生の花や果実を使った保存食のレシピもあり、身近な木や生け垣に生る果実で保存食を作り、お菓子や料理に使う、という昔ながらの生活の様子がとてもときめく。エルダーフラワー、グーズベリー、エルダーベリー、ルバーブ等、聞き慣れない植物が菓子の材料として普通に登場して、英国ファンタジーの世界を連想する。

  • relaxopenenjoy

    写真が奇麗だったのと、個人的にルバーブが好きで、ルバーブのジャムが出ていたので借りてみた。初耳の食材が多い。料理用林檎(ブラムリ-)、甘酸っぱい果物(クインス/マルメロ)、ダブルクリーム、モラセスシロップ、サイダー(林檎のお酒、≒シードル)、ウォータークレス(クレソン)、エルダーフラワー、ベリー系。ミンスパイ?肉なのフルーツなの??本場に行って本物食べたい。ケーキは一部、すごい甘そう。赤いフォースドルバーブは日に当てないで育てたもので、緑のアウトドアルバーブは路地栽培なんだって。

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