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おちくぼ 3 花とゆめコミックス

山内直実

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592214335
ISBN 10 : 4592214331
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 瀧ながれ

    改めて、原典以上にそれぞれのキャラクターの感情の描写が深くて、姫の怯えの原因が、性格より環境にあるのだと腑に落ちる展開でした。北の方、憎々し。少将と四の姫の縁談が持ち上がって、いよいよ反撃開始ですね。北の方の悪役ぶりがみごとなので、わくわくしても許されるのではないかしら(苦笑)。四の姫の未来をどう描くかは演出次第ですが、この巻の途中でさりげなく、「四の君は馬が好き」という話が出たので、彼女にとって悲劇にはならない伏線かなと、少し期待しています。

  • 糸桜

    古典文学の中では一番好きな落窪物語が題材の作品です。ゆっくりゆっくりと進んでいく感じがまた良いです。少将は小説のイメージと少し違うなとは思いますが、姫や阿漕、北の方がイメージ通りなのでそれで十分です。もちろん主人公は姫ですが、この物語には阿漕が欠かせないなと思いました。かと言って、姫が全く頼りにならないわけではなく、姫なりに色々考えてるのがこの物語のいいところだと改めて思いました。早く姫や少将に幸せになって欲しいです。

  • しゅてふぁん

    継母恐ろしや〜。非道っぷりが半端ない。ここまでくると、いっそ清々しいわ。あこきは十分頑張っているので、少将にはぜひとも頑張って欲しい!

  • ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪

    おちくぼ第三巻♪姫様と道頼の仲は少しずつ深まっていく・・。あこきのおかげ。どさくさに紛れて三日夜の餅を食べさすあこきすごい。結婚の準備着々。のはずが、北の方が過激になってきた。道頼、早くさらって!

  • 響霞

    折角良い流れになったのに北の方がー! 本当にイライラする北の方ですよ。 2人が幸せになれると良いのだけれど。 どうなるのかな。

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