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改訂新版 特別支援が必要な子どもの進路の話

山内康彦

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866214931
ISBN 10 : 4866214937
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

特別支援が必要な子どもたちは、将来どう生きていけばいいのか? 
全国の講演会で「知らなかった! 」「知ってよかった! 」と大反響

特別支援教育の専門家が、思い込みや先入観を外し、
本当に役立つ情報と計画的に取り組む方法をわかりやすく語る! 
特別な支援が必要な子どもたちは、どう生きていくべきか。

小学校や中学校を卒業すれば、それで終わりではない。
長い人生を自立して生きていくためには、進路について、なるべく早い段階から考えていく必要がある。

それには何が必要か。
特別支援教育が専門の学校心理士である著者が、子どもたちの進路についての方策を具体的に説明する。

★巻末付録として、
令和5年度 大阪府立知的障がい高等支援学校職業学科
適性検査問題を全文掲載! 

【著者紹介】
山内康彦 : 学校心理士SV(スーパーバイザー)。1968年岐阜県生まれ。岐阜大学教育学部卒業。岐阜大学大学院教育学研究科修了。岐阜大学大学院地域科学研究科修了。岐阜県の教員を20年務めた後、教育委員会で教育課長補佐となり、就学指導委員会や放課後子ども教室等を担当。その後、学校心理士とガイダンスカウンセラーの資格を取得。現在は一般社団法人障がい児成長支援規会の代表理事を務めながら、学会発表や全国での講演活動を積極的に行なっている。中部学院大学非常勤講師。株式会社グロー・トラス取締役教育局長。明蓬館SNEC高等学校愛知・江南(グロー高等学院)顧問。元日本教育保健学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鳩羽

    障害や発達特性を持つ子どもがどのように学び、社会に踏み出していくかを、十八歳の高校卒業時の出口から遡って描いた本。どういう形での就労を目指すのかということは、障害者として生きるのか、健常者として生きるのかの決断をしなくてはならないということであり、どのタイプの高校に行くのかを決めることは、学習進度がどのくらい必要で、内申点がいるのかいらないのかを中学校入学時には決めておかなければならないということでもある。途中で変更できないルートもあり、厳しいことも書いてあるが、はっきりと伝えて欲しいことでもある。

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