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改訂新版 図解3ステップでできる小さな会社の人を育てる人事評価制度のつくり方(仮)

山元浩二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866671819
ISBN 10 : 4866671815
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

リーダーが育つ人事評価制度は3ステップでできる!

目次 : STEPの前に 「ビジョン実現型人事評価制度」の目的と効果を理解する(最大の目的は組織の生産性を上げ、みんなが豊かになること/ 効果その1 全社員が目的を共有した組織になる ほか)/ 1 「ビジョン実現シート」を作成する(「ビジョン実現シート」を作成する/ 5つの手順で「経営理念」を作成する ほか)/ 2 「評価制度」をつくる(「経営計画発表会」で全社員とプロジェクトのゴールを共有する/ 「ジョブ・ヒアリングシート」で社員全員に参加意識を ほか)/ 3 「ビジョン実現型人事評価制度」を運用する(「ビジョン実現型人事評価制度」の運用とは、2つの仕組みで3つのPDCAをまわすこと/ なぜ中小企業では「人事評価制度」が失敗に終わるのか? ほか)/ 事例編 実例で見る「ビジョン実現型人事評価制度」(ビジョン実現型人事評価制度導入で大きな壁を突破!―株式会社中央歯科補綴研究所/ 56店舗・社員数390名以上の組織で成果につながったポイントとは?―株式会社2りんかんイエローハット ほか)

【著者紹介】
山元浩二 : 日本人事経営研究室株式会社代表取締役。1966年、福岡県飯塚市生まれ。組織成長・進化の“仕組み”づくりコンサルタント。会社のビジョンを実現する人材育成を可能にした「ビジョン実現型人事評価制度」を日本で初めて開発、独自の運用理論を確立した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かなばる

    「人事評価に取り組むことで皆が豊かになる」というメッセージ性も、具体的なプロセスのわかりやすさもよい。ビジョン策定にトップが積極的に関わり、そこから何をすれば経営目標が達成できるか→現状の人材のレベルと10年後に求める人材のレベルの落差を図る→具体的な行動目標に落とし込んで人事評価面談で足りない部分を指摘するという流れは理解できた。確かにこれなら、人事評価が経営目標にも人材育成にも直結する。また、評価者が十分に評価に慣れてから給与に評価を連動させるというのもよい

  • けん

    【★★★☆☆】ビジョンの作成からあり非常にわかりやすい。

  • Ryo

    Measure what mattersに似ている。共通するのは、人はお金の為だけに働くのではないということ。そしてゲームの様にフィードバック感覚が短く、自分の成長が実感できる環境では人は存分に能力を発揮すると言うことだ。勿論Measure what mattersとは違う部分も本書には数多くある。というよりも、半分以上は違う内容だ。それでもこの二冊の考えるモチベーションの源泉は同じように感じる。もういちど「Measure what matters」と本書を読み返す必要があると感じた。

  • K.C.

    上司から渡された本。現在、まさに小さい会社で人事制度の設計・運用の責任者をしているが、現業系なので、どうモチベーションにつなげるかは悩ましいところ。取り入れている部分もあるし、これからという部分もある。

  • itchie

    《「人事評価制度」は「経営計画」を達成するための仕組みの一つ》である。つまり、手段であって目的ではない。賃金に差をつけることがゴールではない。人事評価のプロセスを通じて、組織と個人のベクトルを一致させることこそが制度の意義だ。ちょうど勤め先が成果給を強める人事制度を出してきたので読んだ。経営としての長期ビジョンを示さずに人事評価制度だけ作っても機能しないというものだ。

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