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ISBN 10 : 4866251158
Content Description
元山口組顧問弁護士と元二次団体最高幹部の激論!初めて明かされる“内側”から見た「男たちの群像劇」!
目次 : 第1章 平成の分裂(ヤクザを取り巻く環境/ 物心両面を支える代紋 ほか)/ 第2章 忘れ得ぬ親分たち(ヤクザがヤクザらしかった時代/ 山一抗争が起きた原因 ほか)/ 第3章 任侠道とヒットマン(任侠道の精神とは/ 悲しきヒットマンの血統 ほか)/ 第4章 山口組分裂に終わりは来るのか(六代目司忍組長について/ 神戸山口組と任侠山口組の存続 ほか)
【著者紹介】
山之内幸夫 : 1946年生まれ。早稲田大学卒業。75年に大阪弁護士会に登録。損保会社の顧問弁護士としての粘り強い交渉力を買われ、ヤクザからの依頼が殺到。84年に山口組顧問弁護士に就任。以来30年にわたって、山口組顧問弁護士を続けた。その間、88年に「悲しきヒットマン」(徳間文庫)で作家デビューするなど、マルチな才能を発揮。だが、91年に恐喝容疑で大阪府警に逮捕され、無罪を勝ち取るも14年に建造物損壊教唆で在宅起訴、15年に有罪が確定。弁護士資格を失う
沖田臥竜 : 1976年生まれ、兵庫県尼崎市出身。20代でヤクザ渡世に身を投じ、通算12年間を刑務所で過ごす。服役中に執筆活動を始める。出所後は六代目山口組二次団体で若頭代行を務めるが、14年に親分の引退に合わせて、ヤクザ社会から足を洗う。16年に「生野が生んだスーパースター 文政」(サイゾー)でデビュー。以来、精力的に執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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