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日本人が誤解される100の言動 国際交流やビジネスで日本を再生するヒント 対訳ニッポン双書

山久瀬洋二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794600592
ISBN 10 : 4794600593
Format
Books
Release Date
January/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

英語力がある人ほど陥りやすいワナとは。日本人が誤解を受けるメカニズムを徹底的に追求し、最善の解決策を具体的に伝授。カリスマ・コンサルタントによる「英語で理解し合う」ための指南書第2弾。

【著者紹介】
山久瀬洋二 : 1955年大分県生まれ。日本の大手出版社のニューヨーク駐在員を経て独立。同地にメディアエージェントおよびコンサルティングファームを設立。以降アメリカの異文化ビジネスに関するコンサルティングファームであるクラーク・コンサルティング・グループなどのシニアコンサルタントとして注目を浴びる。日本や欧米の100社近くに及ぶグローバル企業での人事管理、人材開発を中心としたコンサルティング活動を展開

ジェイク・ロナルドソン : カナダのオンタリオ州生まれ。2000年に来日し、現在は妻、子供と東京に在住。フリーライターとして、音楽・映画雑誌などへの記事の寄稿、翻訳などを多数手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • HMax

    2011年の出版ですが、50年前に出版されたかのように感じる内容でした。日本社会は、この本でいう「西洋化」が進んできたようで、「欧米で誤解されることは減ったのでは?」と思います。例えば、「日本人は目を見て話をしない」というようなことはないと思います。一方、会社の交渉編では、「判断が遅い」「一度決まったことは変えにくい」等々、日本の悪いところはあまり変わっていないようです。

  • Kazuya

    ページ半分が英語、半分が日本語で構成されている。取り扱われるテーマはいずれも、日本人の私にとって新鮮な驚きに満ちており、英語学習&異文化理解の両面でまさにうってつけに有用な一冊。日本人が当たり前に感じていること。例えば「商談前の根回し」であったり「内と外」という概念などが、欧米人から見ると失礼極まりない行動にとられることも! 言葉の理解と文化の理解。グローバルな舞台で仕事をするために、この二つを追求していきたい。23

  • くりこあん

    文化習慣の違いをおもしろおかしく比較。 □表情…能とオペラ。■ビジネス…スペースシャトルとセスナ。等々。 ヒカルちゃんもつぶやいていたけど、既婚者に子供がいないとすぐ「いつ頃欲しい?なぜいないの?」と聞く人がいるけど、意外と不躾な質問だと気付かない人が多い。 職場でよくある中年男性の女性社員への冗談も、ほとんどセクハラと取られるだろうな〜。

  • いーた

    海外で働く人や外資系の人向けの本で基本的に会社内での話が主だが、社会人じゃなくても楽しめる話もある。がやはり焦点は社会人に当てられているので、つまらないと感じてしまうのは否めない。

  • 柊 ユウ

    お国柄と言われるものは存在する。自分で気づくことはなかなか無難しいので、指摘してくれる本があるのは有難い。(目次を詳しく、このようにしたら良いという具体例が多ければもっと読みやすい。)表面的な英語表現ばかり勉強しても、コミュニケーションはとれない。社内言語の英語化も文化的常識のフォローが必要なのではないか。本文より:日本人の握手は「デッドフィシュ」を握っているような気持ちの悪さを覚える

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