Books

くるみわりにんぎょう

山主敏子文

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784033032900
ISBN 10 : 4033032908
Format
Books
Publisher
Release Date
May/1968
Japan

Content Description

クリスマスの夜、マリーは、ねずみたちとたたかっているくるみわりにんぎょうを助けます。そのお礼に、マリーは、おかしの国に案内されます…。バレエ組曲としても親しまれているファンタジーの傑作を絵本化。3・4歳から。

【著者紹介】
エルンスト・テオドール・アマデウスホフマン : 1776年〜1822年。ケーニヒスベルク(現ロシア連邦・カリーニングラード)に生まれる。司法官としての生活を送るかたわら、作家、作曲家、音楽批評家として活躍

山主敏子 : 1907年、東京に生まれる。共同通信社論説委員を経て、作家、翻訳家として活躍

堀内誠一 : 1932年、東京に生まれる。百貨店宣伝部、企画・デザイン制作会社を経て、アート・ディレクター、エディトリアル・デザイナー、イラストレーターとして活躍。最初の絵本『くろうまブランキー』(1958年)以降、絵本や挿し絵の仕事を数多く手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 旅するランナー

    堀内誠一原画展「くるみわりにんぎょう」@銀座教文館にて。堀内誠一さん(1932-1987年)の生誕90周年ということで、絵本が復刊されたりしてます。雑誌an・an、POPEYE、BRUTUS、Oliveのロゴは堀内さんのデザインなんですね。そして、くるみ割り人形の恩返し。ネズミ軍団との戦いから、王国での優雅な生活へ。おとぎ話の王道いく夢のような高揚感と儚い喪失感。華やかな色使いが美しく、素晴らしい作品です。子供たち、楽しめるだろうな。

  • つくよみ

    図書館本:クリスマスの夜、壊れてしまったくるみ割り人形を手当てしてあげた、心優しい少女、マリー。時計が12時を打った時、突如現れた、ねずみの王様に率いられた、ねずみの大群に襲われたマリーを助けたのは・・・?くるみ割り人形におかしの国に招待されたマリーは、そこで煌びやかで、この世のものとは思えない楽しい光景に出会う。有名なバレエ音楽「くるみわりにんぎょう」の原作となった作品。お菓子の国の絵を見ながらあの曲を思い起こすと、お菓子の国の光景が、いっそう素晴らしいものに見えるかも。

  • ヒラP@ehon.gohon

    チャイコフスキーの「くるみ割り人形」のメロディとシンクロするような絵本です。 絵のタッチと言い、お話の展開と言い、バックに音楽を流したくなりました。 奇抜な内容ですが、クリスマスの日に起こった出来事ですし、人形たちの踊りの展開に導いてくれる音楽性もあって、クリスマスを演出してくれる絵本だと思います。

  • のえる

    クリスマス関連の絵本を読みたい🎄という訳で表紙のイラストに惹かれ図書館で借りた。 本書は『くるみわりにんぎょうとねずみの王さま』を絵本化したとのこと。 かわいらしいイラストとやさしい言葉で奏でられたファンタジー絵本。 読み進めてワクワクしたと共に原作が気になった。

  • ヒラP@ehon.gohon

    Sデイサービスで読み聞かせしました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items