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人生が劇的に変わる「瞬読式」時間術 忙しさから解放され、本当にやりたいことに集中する 単行本

山中恵美子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837929666
ISBN 10 : 4837929664
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人生はすべて、今この瞬間の「時間の使い方」次第。瞬読式の“即断・即決・即行動”で、短時間で効率よく仕事をこなせるだけでなく、ムダに悩む時間や後悔する時間が減り、より充実した幸せな「自分の時間」が増えていく!

目次 : 1 ゼロ秒で答えを出す!「瞬読思考」(目指すのは、「その日の終わりに満足して眠りにつける」時間の使い方/ 左脳は時間を「消費する脳」 右脳は時間を「生み出す」脳 ほか)/ 2 「時間泥棒」の罠にはまるな!(「考える時間の長さ」は、必ずしもよい結果に結びつかない/ 「返事は早ければ早いほどいい」は脳科学的にも証明されている ほか)/ 3 必要ない仕事に「時間」をかけない(集中の効果を持続させるには、タスクに合わせて、15分、30分、45分…。時間は常に15分単位で考える/ 1日たった15分の使い方を変えるだけで、人生も変わる ほか)/ 4 ムダを捨て、本当にやりたいことに集中する(本は、読めば読むほど、個人の能力を爆上げする最強ツール/ 初対面の人と最速で親しくなる方法 ほか)/ 5 あなたの大切な「自分の時間」を見直すワーク(私たちは、時間がないのではなく、必要のないことに時間をとられているだけ/ どうしても成し遂げたい仕事、やりたくない仕事に分ける ほか)

【著者紹介】
山中恵美子 : 株式会社瞬読代表取締役、通信制高校EMI高等学院・メタバーススクール学院長、株式会社ワイイーエス代表取締役社長。1971年生まれ。甲南大学法学部卒業。大学在学中に日本珠算連盟講師資格取得。学生時代より、珠算指導を開始。卒業後、関西テレビ放送株式会社に勤務。2003年、自身のそろばん塾を開校し、のべ2,000人以上を指導。我が子を通わせたい塾が見つからず、2009年、兵庫県西宮市に学習塾を開校。未経験で始めた学習塾は、開校8年でグループ30校に。子どもたちの能力開発のため塾内で始めた「瞬読」と呼ばれる独自の読書法が評判を呼び、やがて塾生から保護者、ビジネスパーソンへと広まり、受講生は4,200人以上。塾を運営する中で不登校児の多さを目の当たりにし、「不登校は“富”登校。不登校児は未来の宝」の想いから、2023年、通信制高等学院「EMI高等学院」を開校。一連の「瞬読」シリーズは累計28万部を超えるベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ニッポニア

    ぜひ実践していきたい読書術です。以下メモ。無くしていた自分の時間を取り戻せる。人生の目標はタスク、作業をこなすことではない。一日の締めくくりをポジティブにすれば不思議と充実感を味わえる。直感はスキル、誰でも何歳でも磨くことができる。先に決めてしまう、だけであとはうまく行く。返事を0.2秒でする。マルチタスクは組み合わせ次第で有効活用可能。人より3倍早く行動すると決めると、自動的に迷いがなくなる。スピードを優先するうちに質が伴ってくる。人生はやるかやらないかの選択肢しかない。好奇心があれば情報を引き出せる。

  • しん

    「瞬読」と「時間術」の関係が今ひとつ理解できなかった。「瞬読」のように時間をかけずに意味のあることをして、時間を節約し、本当にやりたいことに時間を集中させるということだろうか。時間術に関する35項目のヒントがあった。最終的には、自分が満足できる時間の使い方をすることが目的。夜寝る時に「今日は何をやったかわからなかった」とならないようにすることだと思う。自分なりの言葉に換えて、実践して行きたい。

  • haruka

    瞬読で有名な著者さんによる、時間術の本。プログラマー中島聡さんの「なぜあなたの仕事は終わらないのか」とほぼ同じ内容だった。仕事は質よりスピード、午前中に重要な仕事はぜんぶ終わらせる、〆切前に〆切、全体像を把握してから細部を検証する、など。分かっているけどそれでも集中力が続かなくて悩んでいた私に響いたのは、タイマーを15分かけて一気にやる→休むを繰り返す方法。簡単なアイデアだけどタイマーって良いやんと思ってやってみたら確かに良い。時間に余裕があると、かえって仕事ははかどらない。家事も人生もそうかもと思った。

  • まゆまゆ

    時間がないと嘆く前に、必要のないことに時間を取られていることに気づくことがまずは大切と語るタイムパフォーマンスの向上を目指す内容。1日のうちの1%である15分の使い方を変えるだけで人生は変わる。最後に紹介されてた読書術は本の内容の理解にあたって誤解を招きそうだなぁ……

  • りつきよん

    本書にとっての「瞬読式」とは、自分にとっての幸せな時間を増やしていくこと。後輩への指示の仕方として、相手も混乱しないように「基本的には朝1回」。というのは早速実践。他の人に任せられることはどんどん任せて自分の得意なこと、新しいことに挑戦する。「1日のうちのたった2%(30分)の時間を自分の意志でコントロールできない人は、何事も成しえない」の言葉は胸に響いた。じっくりと読む読書が好きな自分にとっては瞬読自体は刺さらなかったが、時間の使い方としては参考になった。

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