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ISBN 10 : 4062816415
Content Description
山中先生が初めて語った、「iPS細胞ができるまで」と「iPS細胞にできること」。「ジャマナカ」と蔑まれた研修医時代、臨床医から研究者への転向、留学後にかかった「アメリカ後うつ病」、発見を認めてもらえないもどかしさ、熾烈な「ヒトiPS細胞」開発競争―そして山中先生が見つめる再生医療の未来とは?やさしい語り口で中学生から読める、山中先生の人生と科学の可能性!
目次 : 第1部 「iPS細胞ができるまで」と「iPS細胞にできること」(走り方が変わった/ 医師を志す/ 勝敗より大切なこと/ 神戸大学医学部へ/ ジャマナカ ほか)/ 第2部 インタビュー(飛ぶためにかがむ/ トップジャーナルのハードル/ 紙一重でできたiPS細胞/ 初期化の有無を調べる/ 「しおり」と「黒いシール」 ほか)
【著者紹介】
山中伸弥 : 1962年大阪市生まれ。神戸大学医学部卒業、大阪市立大学大学院医学研究科修了(博士)。米国グラッドストーン研究所博士研究員、京都大学再生医科学研究所教授などを経て、2010年4月から京都大学iPS細胞研究所所長。2006年、胚性幹(ES)細胞と異なり、受精卵を用いず体中の細胞に分化する可能性を持つ人工多能性幹(iPS)細胞をマウスの皮膚細胞から作製したと発表。2007年にはヒトの皮膚細胞からiPS細胞を樹立したと発表した。2012年、ノーベル生理学・医学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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mura_ユル活動
読了日:2019/09/07
つねじろう
読了日:2020/05/05
R
読了日:2018/06/13
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読了日:2020/03/31
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