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問いくらべ -主体的・対話的で深い学びを引き出す国語授業の○×発問-(仮)

山中伸之

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784313654280
ISBN 10 : 4313654283
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

子どもの思考を深める&引き出す国語授業の「問い方」がわかる!

目次 : 第1章 よい発問とはどんな発問か確かめよう(考えるべきことが明確であること/ 子どものできそう感があること/ 深く考えさせること ほか)/ 第2章 よい発問のつくり方をマスターしよう(基本の方程式 読みの理想状態―子どもの現状/ 素材研究で読みの理想状態をつかむ/ 読み過ごし、読み誤り、読み足らずをさがす ほか)/ 第3章 発問をくらべてどちらがよいか考えよう(おおきなかぶ/ たんぽぽのちえ/ すがたをかえる大豆 ほか)

【著者紹介】
山中伸之 : 1958年生まれ。宇都宮大学教育学部卒。栃木県内の小中学校に勤務。研究分野:国語教育、素材研究法、道徳教育、学級経営、「語り」の教育等。東京未来大学非常勤講師、実感道徳研究会会長、日本群読教育の会常任委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • taku

    2つの発問、より良いのは? これが本書のメインになるはずだ。しかし、発問というものの性質上、どちらがよいとは一概に言えない。筆者も「おわりに」を含め、随所にそのようなコメントを入れている。 最初の発問についての説明のところが分かりやすかっただけに残念。

  • むむむ

    何をもってしてベストな設問とするのかはケースバイケースである。どのような意図であれば良いのかということが明確に示されており、応用も利きやすい。再度、読み返そうと思えた。

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