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日本美術・この一点への旅

山下裕二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087817423
ISBN 10 : 4087817423
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2023
Japan

Content Description

縄文から平成まで、ぜひ見てほしい日本美術の名作・知られざる逸品を一挙紹介!所蔵先まで旅をすると、作品との距離感がグッと縮まり、感動がより大きくなる!

目次 : 1 北海道・東北/ 2 関東/ 3 中部/ 4 近畿/ 5 中国・四国/ 6 九州・沖縄

【著者紹介】
山下裕二 : 美術史家、明治学院大学教授。1958年、広島県生まれ。東京大学大学院修了。専門は室町時代の水墨画。赤瀬川原平と結成した「日本美術応援団」の団長として縄文から現代美術まで幅広く論じ、講演、展覧会監修などを通じて日本美術の魅力の発信に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • シナモン

    その一点に出合うために旅をする。なんて贅沢なんだろう。企画展ばかりに目がいきがちだけど、こんな風に作品と向き合うとより印象に残る気がするし、旅も思い出深いものになりそう。この本を参考ににいろいろ巡ってみたいなぁ。

  • シフォン

    一点の美術品を見るために旅にでる。なんて至福の時間なんだろう。この本では、ちょっとマニアックで初めて知る作家の作品も含まれていて、絵画、仏像、土器や羽織、国宝から地元の人が大切に守ってきたものまで幅広く紹介されている。気になったのは、「深鉢形土器」山梨県立考古博物館、「山中常盤物語絵巻」岩佐又兵衛(MOA美術館)、「四季山水図」雪舟(毛利博物館)、「不喰芋と蘇鐵」田中一村(奄美大島)、いつか、各地に自分のこの一点と言えるようなものができるといいな。

  • 一五

    日本美術応援団を踏襲していて愉しい。見たことなくて おぉ!なのは 東京 日本民藝館「つきしま(築島物語絵巻)」  愛知県美 熊谷守一「雨滴」  島根県立八雲立つ風土記の丘「埴輪 見返りの鹿」

  • つちっち

    47都道府県それぞれから山下裕二さんオススメの日本美術「この一点」を取り上げ詳しく解説されています。 見たことあったのはほんの少し。見てみたいのは芦雪、火焰型土器、棟方、つきしま、副島種臣…まあ全部ですね。 山下裕二さんの解説は、くだけた語り口で読みやすく、そして作品への興味を増してくれます。

  • スプリント

    この本を片手に全国美術品巡りをしたい。

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