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リスク・コミュニティ論 環境社会史序説

山下祐介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784335501074
ISBN 10 : 4335501072
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

相次ぐ災害、少子高齢化、環境問題…。21世紀のリスクは巨大化し複層化する。リスク社会をコミュニティの視角から考察し、現代社会が直面している問題を解決するために、様々な試みを通して何が必要かを提起する。

【著者紹介】
山下祐介 : 1969年生まれ。九州大学人文学部哲学科卒業。同大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退(修士)。九州大学文学部助手、弘前大学人文学部助手、講師を経て、弘前大学人文学部准教授。社会理論(G.H.Meadなど)、地域社会学(津軽地域研究)、環境社会学(災害、河川、過疎山村)を専攻。「社会学」「社会調査実習」(ともに弘前大学)を担当。主著に『災害都市の研究―島原市と普賢岳』(共著、九州大学出版会、日本都市社会学会賞第1回受賞)など。『津軽学』(創刊号〜)にも参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ryo1oo3o

    限界集落などの古くから存在していたコミュニティの危機は、社会全体のリスクが先行的に顕在化しただけではないかととらえ、その対策としてコミュニティとしてリスクを如何に認知させ(第三者の介入が必要)、対策をとっていくか、そのコミュニティの形成に焦点をあてた。

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