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ヨモギハンドブック

山下智道

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784829981764
ISBN 10 : 4829981768
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : カズザキヨモギ/ ニシヨモギ/ オオヨモギ/ ヒメヨモギ/ ケショウヨモギ/ ヤブヨモギ/ イナムラヨモギ/ ユキヨモギ/ イヌヨモギ/ リトウザンヨモギ〔ほか〕

【著者紹介】
山下智道 : 野草研究家・野草デザイナー・シャーマンハーブジャーナリスト。生薬・漢方愛好家の祖父や、登山家の父の影響により、幼少から卓越した植物の知識を身に付ける。現在「ハーブ王子」として活動し、植物に関する広範で的確な知識と、独創性あふれる実践力で高い評価と知名度を得ている。国内外で多数の観察会・ワークショップ、野草料理メニューのプロデュース、ハーブやスパイスを使用したさまざまなブランディングに携わる。TV出演・雑誌掲載も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Aya Murakami

    youtubeで紹介された本。図書館本。 世界481種国内44種…多い!そして意外と局地的に分布している種も…。本書を読んでいる途中で畑の隅のヨモギに会いに行ってきたのですが…、初夏とはいえ花はまだでした。ヨモギの花にも気を止めてなかったなぁ。 インディアンさんがホワイトセージやアメリカセンダングサを薬草とか魔除けとかに利用しているのは知っていましたが、ヨモギも利用していたのですね。 ちなみにヨモギの花粉は風で運ばれるため花は地味みたいです。

  • itokake

    飼育しているオンブバッタの好物なので、私もヨモギを好きになろうと借りた。ヨモギ愛あふれる著者にぐいぐい引き込まれながら、すっかりヨモギのとりこになってしまった。先日、近所に生えていた植物を調べるとクソニンジンだった。wikiに「特異な異臭」とあるし、名前はクソだし、恐る恐る嗅いでみると、全然嫌な臭いじゃなかった。それもそのはず、本書には「ヨモギ属トップクラスの香り」とある。他にもフクドはメロンソーダの香りとか、イナムラヨモギは神奈川県にのみ成育するご当地ヨモギとか、ヨモギ楽しい。

  • バニラ風味

    ヨモギって知れば知るほど、奥が深い!ちょっと変わった形の葉もあるし、思いのほか、丈が高いものも。三浦半島あたりには、ちょっと変わったヨモギがあるらしいので、探しに行きたくなりました。また、全国のヨモギ調査地図、よもぎ餅(写真入り)も楽しく、著者のヨモギへの愛を感じました。手元において、時々、チェックしたい本です。

  • kamekichi29

    ヨモギを使いたいな、と思い参考になりそうだったので手に取ってみた。蓬の図鑑。 ヨモギ、っていっぱい種類があるんですね。日本の本州で一般的なのは、カズザキヨモギなんだそうで。 いっぱいありすぎて、ヨモギ取りの参考としては使えなさそう。。

  • yoshi

    図書館本。ヨモギだけでこの本を作ってしまうとは!ヨモギはそこら辺に生えているという入手のし易さと、草(ヨモギ)団子やモグサや薬草としての効能など用途の多様さも含めて日本人の生活に密着してきた草なのだよね。と言いつつ、この超マニアックなヨモギの世界に入り込むのは容易ではないです。

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