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数学のとびら ルベーグ積分と測度

山上滋

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784785312091
ISBN 10 : 4785312092
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
山上滋 ,  

Content Description

ルベーグ積分に至るもうひとつの道筋。

目次 : 第1章 連続関数とリーマン積分/ 第2章 ダニエル積分/ 第3章 積分と測度/ 第4章 くり返し積分/ 第5章 Lp空間/ 第6章 密度定理と双対性/ 第7章 単調族と可測性/ 第8章 ラドン測度/ 付録A 集合の言葉など/ 付録B 位相空間あれこれ

【著者紹介】
山上滋 : 1979年京都大学理学部卒業。琉球大学助手、東北大学講師・助教授、茨城大学教授、名古屋大学教授を歴任。2021年より名古屋大学名誉教授。理学博士。専門は量子物理を背景にした数学的構造のユニタリー表現と作用素解析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しとらす

    実はこの前読んだルベーグ積分の本の直前から読み始めていた本です。伊藤氏の本は、測度の構成から積分へという構成でしたが、「はじめに」にもあるように様々な方向から測度と積分の関係を眺めていくというのが、本書のスタンスです。"max"ではなく"∨"をつかうなど記号の当て方に馴染みづらかったですが、この当て方の方がこの分野の数式の処理では便利なのだと納得できました。例題などで確率論や重積分やフーリエ変換などの話題があるのため、比較的飽きづらく読めたと思います。

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