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くらべてわかる貝殻

山と溪谷社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784635063562
ISBN 10 : 4635063569
Format
Books
Release Date
September/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本の海岸で見つけられる貝殻のうちよく見られるものを中心に約650種を紹介。同じ分類の貝殻を近くに配置し、似たもの同士の違いがくらべてわかる!

目次 : 第1章 巻貝類(腹足綱)(ユキノカサ科/ ヨメガカサ科/ ツタノハ科/カラマツガイ科 ほか)/ 第2章 二枚貝類(二枚貝綱)二枚貝の歯のつくり(クルミガイ科/ロウバイ科/サンカクサルボオ科/フネガイ科/ タマキガイ科/シコロエガイ科/オオシラスナガイ科/ イガイ科 ほか)/ 第3章 ツノガイ類(掘足綱)(ツノガイ科/ サケツノガイ科/ヒゲツノガイ科/クチキレツノガイ科)

【著者紹介】
黒住耐二 : 1959年京都府生まれ。千葉県立中央博物館所属。専門は貝類学

大作晃一 : 1963年千葉県生まれ。自然写真家。きのこや植物などを被写体として美しい自然写真を撮影している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アナクマ

    日本の海岸でよく見られる650種を紹介。由来のわからない名前が多くて面白い。音読しても、やっぱり分からない。フトヘナタリ、シドロ、フドロ、ショッコウラ、ヨソカラモノアラガイ…。◉シジミ。虫へんに見ると書いて蜆。21世紀に広がったタイワンシジミは都市公園等でも大量発生。で、マシジミは遺伝子解析ではタイワンと同種扱い! 縄文貝塚からは出土しておらず、以降に持ち込まれたものだと。へー。食用のほとんどはヤマトシジミなのだけど…観察してみたい。

  • ほんわか・かめ

    今一番新しい貝殻図鑑かな?一年生の子が貝殻の図鑑が見たいと言っているけど、これは一般書。でも写真がキレイです。ルビないけどどうしようかなぁ。

  • 魚京童!

    こういうのってへーとしかいいようがないよね。図鑑とは違う位置づけなのかもしれないけどさ、そうしたら専門書のほうが面白いよね。系統的なものとか、進化論的にって思ってしまう。ただいろいろいるねって言われてもそうだよね。しか言えない。それでは面白くない。なんでこうなったかっていうところを考えている人が面白い。博物学には興味がないのだ。

  • yura.s

    貝殻の同定がしたくてこの本を読みました。 @掲載されている種が多い A同定する際のポイントが描かれている B科ごとに分類されている C鮮明な写真で見やすい D写真が等倍or倍率が記載されている E北海道〜三陸の種も掲載されている(他の書籍では北限が房総半島の場合が散見されていたため、泣く泣く諦めました経験があります) 今挙げられるだけでもこれらの点が特に良かったです。ぜひ貝殻を知りたい方におすすめしたいと思っております。

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