Special Features Related to This Product

Books

弱キャラ友崎くん Lv.8.5 ガガガ文庫

屋久ユウキ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784094518405
ISBN 10 : 4094518401
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“本編級” 短編集、ふたたび。

文化祭が閉幕した翌日。
2-2の面々は、打ち上げ兼クリスマスパーティを開催する。

各所で盛り上がるなか、友崎は、ふたりで話す日南と菊池さんの姿を見かける。
あいまいに誤魔化されるも、友崎はその内容がやけに気になって――。

NONAME誕生。みみみと菊池さんのカフェトーク。カラオケ会。友崎と出会う前のレナなど……。
年が更けていくなか綴られる、それぞれの人生。それぞれの選択。

アニメ化企画も進む人生攻略ラブコメ、待望の最新刊。
ドラマCD付き特装版と同時発売。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 芳樹

    文化祭終了後から8巻の冒頭に至るまでの期間に起こった出来事が、本編の隙間を埋めるように語られる登場人物たちの物語でした。日南の過去にはやっぱり何かありそうですね。それから8巻のキーパーソンの一人、レナの人物像がよく分かりました。友崎も菊池さんも彼女にだけは負けてはいけない…。

  • よっち

    文化祭翌日のクリスパーティー兼打ち上げエピ、中学時代の葵エピ、みみみと菊地さんの文也トーク、年上ゲーマーレナの過去エピ、みんなで行くカラオケでの駆け引き、大晦日の菊地さんが回想する葵との会話など、体裁としては短編集ですけど、ひとつひとつのエピソードでそれぞれのやりとりに先に繋がりそうな要素が散りばめられていて、これを踏まえて今後物語がどう展開されてゆくのかますます楽しみになってきますね。想いに正直なみみみも良かったし、葵と菊地さん、葵と文也の関係も改めて気になりました。最後は珍しく不憫な葵が印象的でした。

  • かんけー

    読了♪久々の短編集(^.^)♪「ファースト・クリスマス」文化祭の打ち上げで大宮のお好み焼き屋で気勢を挙げるw文也ご一行?菊地さん脚本の演劇に話題を♪前回のエピから天使菊地さんが少しづつポジティブ思考に描写されてスッゴく良い感じで♪水沢、中村は何時も通りで?泉嬢も抑揚が効いてて良い感じ(*^▽^*)我等がみみみが又しても元気で超嬉しいしぃ♡竹井がうるさいと突っ込む文也に苦笑(^_^;)w文也と菊地さん?初々しいのですがご馳走さまとw「名もなき花」日南三姉妹...は良いんだけど?んでもって、葵の過去編→

  • わゆ

    シリーズ2度目の短編集。8巻で新登場した表紙も飾っている新ヒロイン・レナのエピソードの他、8巻までを繋ぐ「もはや本編でしょう」というストーリーが目白押しの内容。日南葵の過去話、みみみと菊池さんの邂逅、日南さんと菊池さんの邂逅などなど、見所は盛り沢山だ。収録されている短編数は前回の6.5巻よりも減っているものの、1つ1つのエピソードがより濃く描かれている印象。特に今回はレナを除いて、キャラとキャラの絡まりが前面に出ている内容で面白く、「今後も〜.5巻も買わねば」と思わせられる。

  • わたー

    ★★★★☆8巻の気になる終わり方からまたもや短編集が挟まれたので長らく積んでいたのだが、9巻発売を機に読了。9巻を読了済みだから言えるが、このタイミングで入れるしかなかったかなと。日南が合理性の魔王となった1番深い部分が断片的に語られており、やはり彼女をどうにかしないと真エンドへ辿り着けないんだなと思わせる内容がやはり印象的。あとは、失恋間もないみみみがいじらしくて可愛くて好き。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items