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量子論の宿題は解けるか 31人の研究者に聞く最前線報告

尾関章

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062571951
ISBN 10 : 4062571951
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1997
Japan

Customer Reviews

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量子論に関連する分野を研究されている、31...

投稿日:2021/04/14 (水)

量子論に関連する分野を研究されている、31人もの気鋭の科学者の先生たちにインタビューをした、とても貴重かつ読み応えのある本です。読んでいてとても楽しい一冊です。コンセプトとしてはとても興味深い本だと思うので最新版が出版されれば読んでみたいと思いました。

Ein さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ma3kik

    著者は量子力学の哲学的側面に興味があるようでそれはそれでいいのですが、それならばインタビューをもっと哲学よりの人選にした方がいいだろと。量子コンピュータやってる人間に「多世界解釈を信じますか?」とか聞くのはお門違いでしょうよ。量子コンピュータを扱った一般書は今も稀だし、インタビュー対象は超一流どころも居るだけにこの本は惜しい。全体的にちぐはぐな印象。 あと、「ヨーロッパの物理学は哲学的で、アメリカは実用的」みたいな偏見が随所に見られるのも気に入らない。クオリティペーパーの科学記者がこれでいいのか?

  • naoto

    ヨーロッパで量子論の研究者など31人に取材したものを300ページあまりにまとめてある。ここに書いてない話もいっぱい出てたんだろうなぁ〜と思うと、もっと一人一人のインタビューをじっくり書いてほしかった。完全版を読みたい。

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