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縄文の衣 新装版

尾関清子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784639030140
ISBN 10 : 4639030142
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

縄文人にもファッションがあった!
編布研究に半生をかけ、編布の数々の謎を解明した名著。
・日本最古〈縄文〉のまぼろしの布、「編布」の謎が解けた
・衣を付けた土偶や、出土遺物から、素材・道具・制作技法を解明
・縄文時代のファッションを復元
2020年の同書「増補版」を底本とした「新装版」刊行。

【著者紹介】
尾関清子 : 1929年(昭和4)愛知県江南市生まれ。愛知県立尾北高等学校卒業、名古屋工業大学工業化学科内地留学。東海学園女子短期大学(現、東海学園大学)講師、助教授(専攻は生活文化史)を経て、同大学名誉教授。1996年(平成8)第5回相沢忠洋賞受賞。2018年(平成30)博士(文学・立命館大学)。2022年(令和4)第56回吉川英治文化賞受賞。(主な著書)「縄文時代の布―編布・織布とその製作技法」『生活学1989』日本生活学会、1988年(1988年 日本生活学会研究奨励賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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    縄文時代の編布: 縄文時代・「編布」という日本最古の布存在 気候に適した通気性のある素材 編布の技術と道具: 越後アンギンの製作法 特定の道具と技術ー地域ごとに異なる 編布の出土例と地域性: 地域ごとの技術的違いが明らか 出土品ー縄文時代の社会構造や文化を理解する手がかり 社会文化的背景: 衣文化も非常に重要 社会的地位や文化的アイデンティティを表現 研究の影響と今後の展望: 考古学や民族学・文化人類学において重要な役割 研究者ー過去の技術を現代に生かす方法や地域の文化遺産の保護についても考慮

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