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ISBN 10 : 453406151X
Content Description
J‐REIT・不動産ファンド・デベロッパー・ビルオーナー・建築/建設関係・企業担当者必見!2050年カーボンニュートラル:既存建物平均で、ZEB・ZEH水準へ。2025年省エネ法改正で世の中は一気に加速する!!BELS/ZEB/ZEH、CASBEE…最適な認証を選ぶ基礎知識はこの一冊で!不動産価値の維持・向上に必須、日本における第一人者が教えます。
目次 : プロローグ 新築建築物の2025年「着工難民問題」と、これからの建築物に求められる環境性能認証/ 第1章 なぜ「環境性能認証」が求められるのか?(企業の価値はESG評価で決まる/ ESG評価の中でも重要視される不動産ESG ほか)/ 第2章 「環境性能認証」導入の実務(不動産のESG認証には、どのようなものがある?/ 省エネ性能に特化した環境性能認証:BELSとは? ほか)/ 第3章 既存建築物はどんな環境性能認証を取ればよいか?(その建物の認証はBELSか?CASBEEか?/ CASBEE‐建築とCASBEE‐不動産、どちらを取得する? ほか)/ 第4章 J‐REITと不動産ESG投資の高い親和性(企業が不動産ESG投資をすることの意義/ 不動産ESG投資はJ‐REITに向いている ほか)/ 巻末付録
【著者紹介】
尾熨斗啓介 : 株式会社HorizonXX(ホライズン)代表取締役。「環境・省エネルギー計算センター」代表。1977年4月11日、長野県生まれ。日本大学理工学部建築学科、同大学大学院理工学研究科不動産科学専攻を卒業。新卒で大手日系証券会社に入社し、新規ビジネスである不動産ファンドアレンジメント、REIT主幹事業務、その後、大手外資系証券会社にて同様の業務に従事。2012年HorizonXX創業。2019年「環境・省エネルギー計算センター」として、建築物の省エネ計算を代行するビジネスを開始。日本における不動産・建築ESGの第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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