Product Details
ISBN 10 : 4798139955
Content Description
介護スタッフが日々相手にするのは“コミュニケーションがとりづらくなっている人たち”です。だからこそ正しい関わり方を身につけないと、その人たちの意志を無視してしまう危険性があります。「今の介護現場」を知り尽くした著者が、食事、排泄、入浴など場面ごとの対応方法から認知症の人との関わり方まで詳しく解説。本書で学ぶ「言葉がけ」技法を実践すれば、よりよい介護ケアへと好循環していくでしょう。
目次 : コミュニケーションをとる前の心がまえ/ 介護現場でのコミュニケーションの基本/ 状況別コミュニケーション(日常編/ 応用編)/ 認知症の人とのコミュニケーション/ 認知症ケアに生かすさまざまなコミュニケーション・メソッド/ 巻末資料 レクリエーションを通じたコミュニケーション
【著者紹介】
尾渡順子 : 2002年、介護福祉士の資格を取得。以降、社会福祉士、介護支援専門員、認知症ケア上紙専門士などの資格を取得。認知症介護実践者研修、介護教員講習会を修了。2014年、アメリカのポートランドコミュニティカレッジで認知症ケアについて学ぶ。10年間、介護福祉士として福祉の現場で専門的にレクリエーション援助に携わり、実践報告・研究成果を多数発表。介護情報誌に寄稿するほか、介護技術や認知症理解等の研修講師も務める。2004年よりブログ「笑わせてなんぼの介護福祉士」をスタート。社会福祉法人興寿会教育実践研修センター所長代理を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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圭
読了日:2015/04/30
Kenji Nakamura
読了日:2016/08/02
あお
読了日:2015/04/19
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