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介護現場で使えるコミュニケーション便利帖

尾渡順子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798139951
ISBN 10 : 4798139955
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

介護スタッフが日々相手にするのは“コミュニケーションがとりづらくなっている人たち”です。だからこそ正しい関わり方を身につけないと、その人たちの意志を無視してしまう危険性があります。「今の介護現場」を知り尽くした著者が、食事、排泄、入浴など場面ごとの対応方法から認知症の人との関わり方まで詳しく解説。本書で学ぶ「言葉がけ」技法を実践すれば、よりよい介護ケアへと好循環していくでしょう。

目次 : コミュニケーションをとる前の心がまえ/ 介護現場でのコミュニケーションの基本/ 状況別コミュニケーション(日常編/ 応用編)/ 認知症の人とのコミュニケーション/ 認知症ケアに生かすさまざまなコミュニケーション・メソッド/ 巻末資料 レクリエーションを通じたコミュニケーション

【著者紹介】
尾渡順子 : 2002年、介護福祉士の資格を取得。以降、社会福祉士、介護支援専門員、認知症ケア上紙専門士などの資格を取得。認知症介護実践者研修、介護教員講習会を修了。2014年、アメリカのポートランドコミュニティカレッジで認知症ケアについて学ぶ。10年間、介護福祉士として福祉の現場で専門的にレクリエーション援助に携わり、実践報告・研究成果を多数発表。介護情報誌に寄稿するほか、介護技術や認知症理解等の研修講師も務める。2004年よりブログ「笑わせてなんぼの介護福祉士」をスタート。社会福祉法人興寿会教育実践研修センター所長代理を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 介護者の心がまえ入門。なんといっても性別も世代も性格も価値観も色々な人がいて、1人1人に対応するのは大変だろうなぁと思います。うちの母のように「病気の自分は迷惑で申し訳ない」と本音がなかなか言えないタイプ、父のように「何でも俺の気に入るようにやって当然」というタイプとでは対応も変えないといけないですし。この本にある『自尊心』『自主性』『共感』は大事なキーワードですね。今まで当たり前に出来た事が出来なくなっていくのは、本人にはどうしようもなくつらい事。そこにコミュニケーションのヒントがある気がします。

  • Kenji Nakamura

    (●´∀`人´∀`●)

  • あお

    さらっと読めて、分かりやすい。介護を職業としている人向き。★★

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