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自治体民営化のゆくえ 公共サービスの変質と再生

尾林芳匡

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784880377070
ISBN 10 : 4880377074
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1 自治体民営化を進める法制度(自治体民営化を進める法制度のあらまし/ 「公共サービス」を考える視点 ほか)/ 2 PFIの現状と課題(PFIとは/ PFI法とは ほか)/ 3 公の施設の指定管理者(公の施設の指定管理者制度の仕組み/ 公の施設の指定管理者制度の運用状況 ほか)/ 4 地方独立行政法人(地方独立行政法人の特徴/ 制度の仕組み ほか)/ 5 民営化の問題点と守られるべき公共サービスの質(窓口業務/ 体育施設・都市公園 ほか)

【著者紹介】
尾林芳匡 : 八王子合同法律事務所弁護士。1961年生まれ、1990年より弁護士。自治体の民営化、アウトソーシング関連著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ゆう。

    自治体サービスの民営化がすすんでいる。民営化はコスト削減、市場化・営利化でもあり、犠牲になるのは住民サービスである。また、公務サービスを担う労働者の権利も脅かされ、安価な労働力を労働力市場に形成する役割となる。問題点がみえてきた。

  • kenitirokikuti

    図書館にて。共産党の『議会と自治体』っぽい感じ。詳しくは知らんけども。庁舎の立て替えなんかも企業のカネが入ってるのね。民間企業になっちゃうと、共産党が口を挟みにくくなる、というふうに見える。まぁ、再開発事業だしねえ。

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