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歓喜 ホンダf1 苦節7年、ファイナルラップで掴みとった栄冠

尾張正博

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784295013655
ISBN 10 : 429501365X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

30年ぶりにチャンピオンを獲得したホンダF1、熱き戦いの物語。復帰直後の辛苦の日々、マクラーレンとの訣別、レッドブル・ホンダ誕生までの道、F1撤退の決定、奇跡のラストイヤーの一年、その舞台裏を関係者への取材で克明に描く。

目次 : 第1章 「胎動」/ 第2章 「再出発」/ 第3章 「見えてきた光明」/ 第4章 「捲土重来」/ 第5章 「復帰後、初優勝」/ 第6章 「活動終了」/ 第7章 「3つの喜び」/ 第8章 「落胆の夏」/ 第9章 「プライド」/ 第10章 「悲願達成」/ 第11章 「有終の美」/ ありがとう、ホンダ!―ラストイヤーへのメッセージ

【著者紹介】
尾張正博 : 1964年、仙台市生まれ。ベースボール・マガジン社でテニスマガジンの編集者を務めた後、1993年にフリーランスとしてF1の取材を開始。1998年から2001年まで、F1速報誌「GPX」の編集長を務めた後、2002年から再びフリーランスとしてF1グランプリを全戦取材。コロナ禍で行われた2021年のF1シーズンを日本人ジャーナリストとして唯一人、全戦現場取材し、ホンダのラストイヤーを追い続けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • confusion_regret_temptation

    F1ファンとしてHONDAの第2期も第3期も第4期もほぼ全てリアルタイムで見てきたので、結果そのものは全部知っていたし、ここで語られたエピソードも大半はニュースやコラムで知っていたことではあったが、やはりこうして本として纏まって読むと改めて感情が揺さぶられる。2021年の死闘は本当に凄まじかったし、最終戦の最終ラップのドラマは現実とは思えなかった。ずっとHONDAファンでいたし、これからもファンです。第5期も期待してます。もう撤退とか終了とか言わないでね!

  • Koki Miyachi

    ホンダF1の第4期の最後にマックス・フェルスタッペンのワールドチャンピオン獲得までのノンフィクション。F1サーカスの裏方のドラマも含めて興味深い話満載。2025年までは本田はHRCとして関わるようだし、まだまだ目が離せない!

  • まいくん

    2015年のマクラーレンと組んだ時から21年の撤退までのホンダを追ったドキュメンタリー?作者の尾張正博氏はテクニカルな記述が多くて個人的に好き。周りにばれないようにマルコさんと山本さんがシルバーストンのマクドナルドで会談をしたのは面白かった。何を頼んだんだろう?

  • good Blue

    なかなか面白かった!

  • 瀬古悠太

    HONDAが撤退を決意した翌年のラストシーズンに密着!! マクラーレン時代から優勝に至るまで如何に茨の道だったかがよく分かる! 日本の技術もまだまだ捨てたものではない!😆 勇気貰いました!

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