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激変する世界で君だけの未来をつくる4つのルール

尾原和啓

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479797807
ISBN 10 : 4479797807
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan

Content Description

これからは「親の常識」が足かせになる。10年後の君に必要なのは、英語力でもお金の稼ぎ方でもなく、「誰かにとって意味のある人間」になることだ。

目次 : 4つのルールを語る前に 世界はどう変わったのか?(働き方の変化/ 正解主義から修正主義への変化 ほか)/ ルール1 GIVE 与える人になろう(プレゼントの力/ 相手の視点に立つ ほか)/ ルール2 OPINION 自分の意見を育てよう(幸せ探しの出発点/ “怒り”に自分の根幹が表れる ほか)/ ルール3 PARTY 頼り頼られる仲間をつくろう(信頼と信用のちがい/ 「頼り頼られる仲間」になるために ほか)/ ルール4 DIVERSITY ちがいを楽しもう(「ちがい」がある集団の強さ/ それぞれの“正しい”を受け入れる ほか)

【著者紹介】
尾原和啓 : 1970年生まれのIT批評家。灘高等学校、京都大学を経て、京都大学大学院工学研究科応用システム専攻人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート(2回)、ケイ・ラボラトリー(現:KLab、取締役)、コーポレイトディレクション、サイバード、電子金券開発、オプト、Google、楽天(執行役員)の事業企画、投資、新規事業に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ロクシェ

    評価【◎゚】ベストセラー『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』の影響で、「ギブが大事だ」や「まず自分からギブしよう」などと聞く機会が増えた。しかし実際のところ、何をすれば相手にとってのギブになるのかよくわからない人も多いのではなかろうか。本書は中学生〜高校生に向けて書かれた「VUCAの時代を生き抜くためのルールブック」ではあるものの、誰にでも気軽にできて信頼関係の構築にもつながる「情報のギブ」について、これ以上わかりやすい説明はないのでは思える「線を引いて渡す」という視点が紹介されている。

  • ta_chanko

    激変する世界を生き抜くための4つのポイント。@与える人(ギバー)になる。A自分の意見を育てる。B頼り頼られる仲間(5人)をつくる。Cちがいを楽しむ。年功序列・終身雇用から転職・独立が当たり前の働き方に。役に立つものから意味があるものへの価値観の変化。このような世界を生き抜くために、怒りや好きを起点に自分の価値観を認識し、それを突き詰めることで社会の役に立つ「自己中心的利他」を実践していくことが大切。

  • macho

    瀧本哲史さんの系譜。(本質は変わらないから)強いていうなら、さらにわかりやすいよコレ。高校生、背伸びできた中学生も理解できるだろう。ChatGPT時代のヒトとしての道標を4つ授けてくれる。「息子」の前に当然「自分」が読んだけれど、結局自分に役に立ってしまうといういつもの流れ笑。今読み終わって、投げて渡したら『食い付いた』おっ!ええやん。ありがとう著者!

  • Ayakankoku

    10代向けの本ではありますが、教員として子ども達に伝えたいメッセージが沢山! 違いを楽しんで欲しいし、正解がない社会を自ら切り開いて欲しい…教員が誰しも思うこと。 それが文字に起こしてあり、読みながら付箋だらけになりました!

  • さっちん@顔面書評

    中3の息子向けに購入。自分でも読みました。 小5の娘が帯の”これからは「親の常識」が足かせになる。”というキーワードに反応。頭の片隅に残ってくれればと思います。 生成AIの進化により、指数関数的に変化をする世の中。親の常識どころか、自分自身の常識を何回も上書きすることが必要になると思います。 4つ目のルールDIVERSITYに書かれている ”「ちがいを楽しむ」ことができれば、あらゆる変化を恐れずに、「知らない」に満ちた世界を楽しむことができます。” が本質と思いました。

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