Product Details
ISBN 10 : 484043316X
Content Description
多彩な症状を特徴とするレビー小体型認知症は、アルツハイマー型よりも介護が難しいとされる。本書では、様々な周辺症状・生活障害を解説するとともに、介護方法やうまくいく対応例などを具体的に紹介する。
【著者紹介】
小阪憲司 : 横浜ほうゆう病院院長。1939年生まれ。金沢大学医学部卒業。名古屋大学医学部精神医学教室講師、東京都精神医学総合研究所副参事研究員、横浜市立大学医学部精神医学講座教授、福祉村病院院長、聖マリアンナ医学研究所所長を歴任し、現在に至る。世界で初めて、レビー小体型認知症を1976年以降の一連の報告のなかで明らかにした。レビー小体型認知症研究会代表世話人、レビー小体型認知症家族を支える会顧問、若年性認知症研究会代表世話人、横浜市立大学名誉教授を務める
羽田野政治 : 横浜福祉研究所所長。1956年生まれ。社会福祉法人青葉福祉学院理事などを経て、2002年より、横浜福祉研究所所長ならびに認知症高齢者研究室主幹。現在、同研究所が有するグループホーム(5事業所)、有料老人ホームなどの臨床現場で、介護や職員教育に携わりつつ、認知症の研究活動を精力的に行っている。これまでの過程で開発した“Kyomation Care”は、脳科学を駆使しながら、認知症の人の世界に“共鳴”しながら症状を緩和させていくメソッド(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
投稿日:2013/05/25 (土)
Book Meter Reviews
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カラ崎検査官
読了日:2016/01/30
かっぱ
読了日:2012/03/15
みやもと
読了日:2018/04/09
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