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2025年版 プロ野球問題だらけの12球団

小関順二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794227737
ISBN 10 : 4794227736
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2025
Japan

Content Description

長期目線のドラフト戦略なくして、
真に強い球団はつくれない。

ドラフト研究の第一人者が、変化が加速する2025年シーズンの行方を読みとく!


<12球団 今季はどうなる?>

■巨人
(甲斐拓也+田中将大)?菅野智之=今季も「優勝候補」だが‥

■阪神
投打ともに「圧倒的な存在」の出現が待たれる

■DeNA
ドラフト1位・篠木健太郎は「大魔神2世」の逸材

■広島
急務の「打線再編」。キーマンはドラフト1位の佐々木泰

■ヤクルト
「投手ドラフト」を続けても先発ローテが埋まらない矛盾

■中日
絶対的守護神の流出で「最下位脱出」が苦しくなった

■ソフトバンク
なぜドラフト1位を「中心選手」に育てられないのか?

■日本ハム
あっという間に球界ナンバーワンの「大型チーム」が出現

■ロッテ
佐々木朗希の穴は埋まっても「貧打解消」は至難の業

■楽天
早川隆久の「本格化」に内星龍、荘司康誠、古謝樹が続くか?

■オリックス
宮城大弥、山下舜平大の「二枚看板」で王座奪還を図る

■西武
ここまで「弱体化」してしまったチームを論評するのは哀しい

【著者紹介】
小関順二 : スポーツライター。1952年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。プロ野球のドラフト(新人補強)戦略の重要性に初めて着目し、野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立した。CSテレビ局スカイ・A sports+が中継するドラフト会議の解説を1999〜2021年まで務める。同会議の中継は20年度の衛星放送協会オリジナル番組アワード「番組部門中継」の最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 金吾

    まだシーズン中ですので新人選手の評価は分からない部分はありますが、私でも知っているアマチュア時代の有名選手に対する小関さんの評価を読むのは楽しいです。

  • ぽこぺん

    毎年の定期購読。いつもこの時期に読んで答え合わせしてる感じ。以前のようにもう少しドラフトで獲得した選手の紹介を増やしてほしい。

  • Mzo

    久々にこのシリーズ読んだけど、毎度、分析が面白いです。著者はドラフト至上主義、かつ、長期的戦略を重視するので、大体、我が日本ハムの評価が高い。今年はその期待に応えられますように!明日の開幕が楽しみです。

  • ごりらっぱ

    ギリギリ開幕前に読み終えることができました。毎年、楽しく読ませてもらっています。

  • ハード160

    毎年買って読んでます。マンネリは致し方ないかな。西武が辛辣に語られてましたが、その通りだと思います。即戦力投手ばかり取るチームのやばさは前から言われているのに改善されませんね。あと、ソフトバンクはいつドラ1と4軍からいい選手が出てくるのでしょうか。。。

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