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2021年版 プロ野球 問題だらけの12球団

小関順二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794225085
ISBN 10 : 4794225083
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan

Content Description

「パ高セ低」はなぜ起きたのか?コロナ禍で球界はどうなるのか?ドラフト研究の第一人者が、育成路線へと舵を切りつつある12球団の2021年シーズンを徹底分析!

目次 : 2021年版プロ野球巻頭特集―「パ高セ低」はなぜ生まれたのか?(2004年に勃発した球界再編騒動がセは悪役、パは善玉のイメージを植えつけた/ 交流戦、日本シリーズで「実力のパ」が確立。パのDH制導入以降の30年間の日本シリーズはセパ五分五分/ 攻撃的精神を象徴する「投手の死球」と「野手の盗塁」にセパで大きな差が ほか)/ パシフィック・リーグ戦力徹底分析!(パ・リーグ2020年ドラフト会議指名結果/ 福岡ソフトバンクホークス/ 千葉ロッテマリーンズ ほか)/ セントラル・リーグ戦力徹底分析!(セ・リーグ2020年ドラフト会議指名結果/ 読売ジャイアンツ/ 阪神タイガース ほか)

【著者紹介】
小関順二 : スポーツライター。1952年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。プロ野球のドラフト(新人補強)戦略の重要性に初めて着目し、野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立した。2000年より年度版として刊行している『プロ野球 問題だらけの12球団』シリーズのほか、著書多数。CSテレビ局スカイ・A sports+が中継するドラフト会議の解説を1999年以降、フレッシュオールスターゲームのゲスト解説を2010年以降務めている(同ドラフト会議の中継は20年度の衛星放送協会オリジナル番組アワード「番組部門中継」の最優秀賞を受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 金吾

    相変わらず小関ぶしが炸裂しています。当たるも八卦なところはありますが、ストップウォッチの活用等独自の見方をもっており楽しみながら読みました。数年後読み直すのがまた楽しみです。

  • 金吾

    3年半ぶりに再読し、この年のドラフトが全体としていかに当たりだったかを痛感しました。

  • Katsuto Yoshinaga

    さあ、NPB開幕だ!というわけで、この2年ほどお気に入りの小関順二氏の12球団分析本で事前学習。私はホークスファンなのだが、近年の盤石報道ぶりが疑問であり、調子に乗り過ぎ感もあるため、パリーグの優勝は、則本投手の復活を条件にイーグルス。あるいは山川&森の復調条件でライオンズ。セリーグは、藤波投手の年間での先発ローテ維持を条件にタイガース。あるいは木下捕手の800イニング守備機会を条件にドラゴンズである。さあ、どうだろう。書いているだけで、楽しみ過ぎて呑みたくなった。

  • やな

    田中のマー君がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! 今年の楽天イーグルスはスゴいぞ!マー君がいる。涌井もいる。則本だっている。ついでにドラフトで4球団競合の早川も獲れた。これは優勝しかないんではないか。と、思いたい。 期待しすぎると痛い目に会わせてくれるのもイーグルス。これまで何度となく痛い思いはさせてもらっております。今年はほどほどにね。

  • ぽこぺん

    今さらながら今年も読んだ。以前のように、その年のドラフト戦略に点数付けするとか、選手の特徴を詳細に分析するとか、もっとドラフトについて掘り下げて欲しい。あの試合でどんなヒットを打っただとか、過去の結果なんていらない。

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