Books

ソフトウェア開発にchatgptは使えるのか?

小野哲

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784297136154
ISBN 10 : 4297136155
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
小野哲 ,  

Content Description

システム開発の現場にいるエンジニアにとって、最大の関心事はChatGPTのような革新的な技術が現場で本当に使えるのか、最新の技術に対応していくにはどうしたらよいのかです。そしてプロトタイピング、テスト駆動開発、デバッギングなどの開発工程や手法とどう組み合わせるのか、多くの開発者が疑問を抱いていることでしょう。本書では、これらの疑問に答えながら、具体的な例を通じて、ChatGPTを用いた開発プロセスの効率化や品質向上の方法をわかりやすく解説します。さらに、社内データとの連携が重要なポイントであることを念頭に置き、ChatGPTを用いたデータ活用方法も紹介します。

目次 : 1 ChatGPTで何ができる?なぜできる?/ 2 プログラミングでの活用/ 3 リファクタリングでの活用/ 4 ドキュメントの自動生成/ 5 各種開発手法の提案/ 6 学習プロセスでの活用/ 7 ChatGPT APIを活用する/ 8 ChatGPTで長文データを扱う/ 9 LangChainによるプロセス自動化

【著者紹介】
小野哲 : ソフトウェア開発歴40年を超えるプロ技術者。ウェブアプリからデータベースまで幅広い知見と技術を持つ。最近ではPythonでアプリ開発を請け負う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • リットン

    開発者向けだから、一般向けのchatGPTの使い方!みたいな内容より専門的(ニッチというべきか)だった。普段から開発のお供に使っていて、天才!というときもあれば、バカタレってときも大いにあるんだよなぁ。。いくつか、これやってみよう、というアイデアがもらえたのでよかった。後半のLangChainがどうとかはあんまりよくわからなかった。結局、どういう場面で実用化されてるのか気になる。実際、最先端のベストプラクティスな活用法はまだ見つかってない気もするなぁ

  • smatsu

    前半はWebサービスとしてのChatGPTを開発業務でどう使うかという話で後半はLLMライブラリを使ったアプリケーション開発の説明。1章でTransformerの概要説明をしているのだけどMHAの説明が微妙で、単語間の関係を複数の観点からとらえる文脈理解が主な目的とか書いてあって「ん?そうだっけ?」と思ったのですが私もまだまだ勉強中なので確信はなく(コメント参照)。後半のLangChainなどの使い方解説はまさに今知りたかった話でgood。ネットでも情報は拾えるが整理してくれて本で読めるのはありがたいです

  • キ♡リン☆か

    パラパラと読みました。専門家でないので、非常に難しい感じがしました。なかなか、素人がChatGPT で使いこなすのは難しいですね。ただ、ChatGPTは、素人でもアイデア出し、画像生成などの部分では大変重宝します。良い一層深みをしるために、さらにいろんな本を読んでいきたいと思います。

  • mkisono

    技術的なレベル感も自分にはちょうど良かったが、何より随所に差し込まれている小ネタが楽しませてくれる。こんなに気持ちよく読める技術書は稀有だと思いました。

  • 読書あざらし

    GPTを使ったソフトウェア開発の本。今やコーディングや他人が書いたコードのレビューも生成AIにかなりの仕事を任せられるようになったが、GPTを使って開発効率を高めるヒントになる本。 個人的にはどちらかというと冒頭部分のtransformerモデルの説明が分かりやすく、手元に置いてことあるごとに参照したい一冊だと感じた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items