小野俊太郎

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本当はエロいシェイクスピア(仮)フィギュール彩

小野俊太郎

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784779170089
ISBN 10 : 4779170087
Format
：
Books
Publisher
：
彩流社
Release Date
：
December/2013
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
小野俊太郎 ,  

Content Description

多くの道徳的な訓話を生み出してきたイギリス文学史上、いや、世界文学史上もっとも広く読まれている古典は、こんなにも「男装」や「レイプ」「ベッドトリック」「覗き」などエロティックな部分に満ちていた！多くの識者があえて語るのをためらい、避けてきたシェイクスピアの真実を、没後四百周年が近づいた今、白日の下にさらしてみようじゃないか！人間の「下部」構造から読む、“大人のためのシェイクスピア”いざ、開幕！

目次 : 第１部　男たちの妄想領域（エロティックな想像力が爆発する/ 他人の家に入りこむ男たち/ 精力絶倫伝説）/ 第２部　女たちの色仕掛け（娼婦たちが誘惑する/ 男装する麗人たち/ ベッドに寝ていたのは別人）/ 第３部　ディープな世界へようこそ（覗きと嫉妬の修羅場/ レイプと欲望の暴走/ 近親姦と同性愛）

【著者紹介】
小野俊太郎 : １９５９年、札幌生まれ。東京都立大卒後、成城大学大学院博士課程中途退学。文芸評論家、成蹊大学などで教鞭もとる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • rachel

    読了日：2014/01/16

    トリビア満載で楽しめる一冊　http://www.honzuki.jp/book/212611/review/113415/

  • もあ

    読了日：2018/07/05

    多くの道徳的な訓話を生み出してきたイギリス文学史上、いや、世界文学史上もっとも広く読まれている古典は、こんなにも「男装」や「レイプ」「ベッドトリック」「覗き」などエロティックな部分に満ちていた。

  • ripple

    読了日：2021/12/10

    実はまだ1，2作品しか読んでいないシェイクスピア　やはり古典というのはエッチなものだと認識できたのできちんと読んでいきたい 同性愛もあったりしてこれは想像が捗りますわ

  • SK

    読了日：2017/01/04

    3*シェイクスピア作品って、けっこう下ネタありますよねヽ(^o^)丿　男装、レイプ、近親姦、同性愛など。

  • 詩歌

    読了日：2014/02/17

    ｢にほんごであそぼ｣の影響で、坪内逍遥｢ロミオとヂュリエット｣を読みたくなった。その補足読書。

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