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「うつ」にならない習慣抜け出す習慣

小野一之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799105955
ISBN 10 : 4799105957
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

行動科学マネジメントなら、誰でもムリなく、「うつ脱出の習慣」が身につく!睡眠、食事、運動…、「毎日の生活」を整えてストレスを減らし、うつを遠ざける!

目次 : プロローグ 「私も、うつになりそう」と思っているあなたへ(大丈夫、働けないほどの「うつ」は多くない/ うつは、初めが肝心です! ほか)/ 第1章 軽いうつで薬に手を出してはいけない(なぜ、わずか10年でうつ病患者が急増したのか?/ 抗うつ薬は副作用も強く、しかも効かない!? ほか)/ 第2章 そもそも、なぜ「ストレス」がたまるのか?(うつのサインを見逃さない/ メランコリー親和型性格とストレス、うつ ほか)/ 第3章 ストレスをためず、うつにならない習慣(やはり理想は早寝早起き/ 目が覚めたら太陽光線を浴びる ほか)/ 第4章 誰にでもできる“科学的”な習慣化(習慣化は「行動」で考える/ 行動科学マネジメントのメカニズムとは? ほか)

【著者紹介】
小野一之 : 1953年生まれ。早稲田大学卒業後、出版社に入社。書籍の企画・編集に携わる。現在は独立して出版企画プロデューサー、エディター、ライターとして幅広く活躍中。出版社勤務時代の44歳当時(約20年前)、「軽症うつ病」になる。退社後、一時的に回復したが数年後に再発。以来「うつ」と同居しながら仕事を続けている

石田淳 : 株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者。一般社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事。アメリカの行動分析学会ABAI会員。日本行動分析学会会員。日本ペンクラブ会員。日経BP主催『課長塾』講師。講演・セミナーなどを精力的に行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆめ

    ある日 何もやる気がなくなって 今まであんなに忙しく動き回っていたのが嘘のように ひたすらうちにこもった。その時と比べたら今はだいぶ落ち着き 毎日散歩は二回、スポーツも再開した。薬だけで辛い気持ちは消えない、休んでいるだけでは鬱は治らない はそのとおりだと思った。行動科学マネージメントは参考になった。

  • たか

    鬱と診断とされている人が激増するなか、その7割は本来の鬱ではなく、気分障害や適応障害と指摘。自分もそう思う。本来の鬱は脳の機能障害だが、気分障害や適応障害は、薬では治らない。考え方を変えることや生活習慣を変える必要があると思う。

  • たか

     うつ病気患者は製薬会社と心療内科、精神内科が意図的に増やしきたと思う。本来の大うつ患者に加え、新型うつや適応障害等もうつとカウントされている現状。  うつは薬では治らない。根本にある原因を取り除き考え方を変えない限り難しい。

  • uD

    石田淳さん

  • AKO

    実際にうつの時はこの本は読めないだろうし、読めたとして書いてあることの実践は難しいだろうな。読書好きな私はすべての悩みは読書で解決できるくらいに思ってたけど、うつになっちゃったら読書すらできなくなるな。そしてやっぱり薬は恐い。薬にすがることになる前に何とかしなきゃね。うつで受診するハードルはさがってるかもしれないけど、だからこそ簡単に診断されちゃうし、誰でも診断されるじゃんって周りから見られることもあるんだろうなと思った。ますますうつについてわからなくなった。

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