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ジョージ王子の英国王室流教育(仮)

小野まり

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309247236
ISBN 10 : 4309247237
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2015
Japan

Content Description

エリザベス女王からジョージ王子まで。英国王室の子育てや教育の歴史を語る初めての一冊。憧れのプリンス、プリンセスはエレガントな気品をどう身につけていくのか?

【著者紹介】
小野まり : 東京都生まれ。2002年までリクルートにて雑誌編集にかかわる。同年12月、NPO法人ザ・ナショナル・トラストサポートセンター設立・現英国事務局長。英国での留学サポート機関「M&M英国アカデミー」運営。英国幼児保育専門家協会会員。ロンドン・ローハンプトン大学にて寄宿学校における心理療法ケアと福祉について履修。社会環境学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りらこ

    留学をさせたい人に、英国王室流教育、英国の教育制度(上流階級の)について書いてある。どっちに軸足があるかな?と思ったらどちらかというと留学。教育制度に興味がある私には前半3分の2までが読んでよかったかな。バイリンガル教育の中途半端さを身近に感じていることと、日本でもお金にとても余裕のある方は海外のボーディングスクールなどに幼いうちから短期留学させたりして経験を積ませているので、そういう人はこの本は読まないかも。長期駐在などでもうそのままいるよ!なら上流階級の教育受けさせたい!人向け。

  • Mayu

    以前ナショナルトラストを紹介する著作で知った小野まりさんの本が、図書館のお薦め本の棚にあったので読んでみました。さらっと読めて、ヴィクトリア女王の時代から現代までの英国の教育スタイルがわかり、おもしろかったです。日本では特に幼児教育は主に母親の仕事とされてしまいがちかな、と思うので、プロのナニーという存在にも、その子供への影響力にもびっくりしました。また上位の学校への進学システムそのものは日本よりわかりやすいというかフェアな仕組みに感じましたが、実際には親の経済力によってかなり格差がありそうですね。

  • るるぴん

    子供の留学を考えている人にはうってつけの大まかなガイド本。日本の画一的で事なかれ主義の教育とは違い、一人ひとりの資質や性格を考慮して、将来的にどう生きるか、という目線で教育してくれるのが英国流のようだ。教科科目に芸術や歴史(暗記ではなく考察)が必修で含まれているところが羨ましい。視野の広さ、文化に対する理解力を育むためにも教養は必須。ただ、お金のある家と無い家の教育格差は日本よりかなり凄そうだとおもった。プロのナニー育成機関まであるとはすごいのひとこと。

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