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槇原敬之 歌の履歴書

小貫信昭

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784835646428
ISBN 10 : 4835646428
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

槇原敬之キャリア史上最大のコンフェッション(独白)
時代を映す名曲と言葉による渾身のノンフィクション
『槇原敬之 歌の履歴書』(小貫信昭・著)10月25日(月)発売決定!

槇原敬之ファンにはおなじみの音楽評論家、小貫信昭氏が深い見識と丹念な取材を以て「槇原敬之キャリア史上最大のコンフェッション(独白)」をまとめた本書。誰もが耳にしたことのある代表曲、時代の「歌」を各章のタイトルに掲げ、その「歌」が誕生するにあたっての経緯やエピソードを掘り下げる渾身のノンフィクションとなっています。
経験したことのない苛烈な日々が続き、人と人がふれあい、つながることが難しい昨今だからこそ、人の心をつなぐ「歌」の存在が再認識され、求められています。その時代の要請に応える、まさに「歌の履歴」と言うべき本書にご期待ください。

【登場する歌】
●M1「ANSWER」
●M2「どんなときも。」
●M3「もう恋なんてしない」
●M4「MILK」
●M5「SPY」
●M6「LOVE LETTER」
●M7「足音」
●M8「太陽」
●M9「世界に一つだけの花」
●M10「チキンライス」
●M11「GREEN DAYS」
●M12「Heart to Heart」
●M13ニューアルバム『宜候』

ほか

※仕様、構成、内容等は変更される場合がありますので予めご了承ください。

【著者紹介】
小貫信昭 : 音楽評論家。1980年に雑誌『ミュージック・マガジン』を皮切りに執筆活動を始める。槇原敬之に初めて取材したのは1993年のシングル「No.1」のときだった。以来、数多くの取材機会を得て現在へ至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あみやけ

    この30年くらいをふりかえることができました。若くして天才だったのもよくわかりました。僕の人生には欠かすことができない人物です。ただ、2回も罪を犯したのは事実。これからは以前のように世間に受け入れてもらえないかもしれません。ただただ、僕は一ファンとして、曲を楽しんでいこうと思います。これからも。

  • タカシール

    マッキーのコンサートに最後に行ったのは2019年。ライブはTVで歌うマッキーと全く違う。歌うマッキーも、聴く側も相思相愛で一体感がある。なぜそういう空間が出来るのか、この本を読んでなんとなく分かった気持ちになれた。読んでよかった。槇原敬之というミュージシャンがどういう曲作りをしているのか興味ある人には是非読んで欲しい。

  • nobu23

    槇原敬之のデビュー前から、最新作まで時系列順に当時の話を書き出した本。 本の概要からアルバムごとの曲にフォーカスした話だと思っていたら、アルバム制作を中心としたバイオグラフィー的な本に仕上がっていて面白かった。

  • ほとんど

    近々マッキーのライブにお邪魔するので、改めて再読。彼のやさしさ、気遣いの源泉がすこしだけわかった、気がした。彼のやさしさが彼自身を苦しめ続けていないといいな、という祈りにも似た気持ちが募って、読みながら泣いた。

  • Hachi

    改めて好きだなと実感したり、いろんなことに納得したりできる内容でした。途中であの曲もこの曲も聴きたくなってしまうし、歌詞も何度も何度も読んでしまうし、じっくり味わえる内容だと思います。

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