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フリーランス農家という働き方 おためし農業のすすめ

小葉松真里

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784811808710
ISBN 10 : 4811808711
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan

Content Description

おカネも 土地もワザもなし。それでも農家≠竄黷ワす! 年に40回は飛行機で飛びまわり、農場で汗を流す。魅力的な農家の情報を発信し、各地の農家をヨコにつなげる。農業のサポーターを自称する著者の、新しい働き方。

【著者紹介】
小葉松真里 : 北海道帯広市生まれ。十勝毎日新聞社事業局に入り、「このかっこい人、ほんとに農家?!」という出会いを重ね、とうとう畑の中へ。心身共に健康になり、肌もきれいになる。労働後の飲み会も性に合っていた。全国各地の農家の繁閑に合わせて動く働き方を確立。取材、事業関連の視察なども含めて300軒の農家とつながりがある。産地間連携、ワーケーション、インターンシップ、イノベーション、講演会、情報発信など多彩に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • shikada

    全国各地の農家に移動しながらはたらく「フリーランス農家(土農業は地域や品目ごとにシーズンが違う。たとえば北海道は冬場は農閑期になるが、岡山だと冬場でも仕事があるとか。著者は各地を移動することで、こうしたシーズンによる人手需要のギャップに応えている。行った先々の農家で、マルシェに出店する手続きや、規格外品の販売を代行したり、野菜を活用したレシピを提案したり、ユニークな農家をWebメデイアで紹介したりと、畑での作業以外にも価値を生む方法を多角的に行っていて、農業の総合コーディネーターといった印象。

  • チェアー

    頑張る農家が報われるとの考えに、私は少し引っかかる。どの仕事でもそうなのだが、頑張らない人も包摂する形で生きられる社会であって欲しいと思うのだ。頑張らない人は頑張らないなりに生きられる農業も考えてみたい。

  • kamekichi29

    自分の農場などを持たず、いろんなところへ援農に出かける、フリーランスで農業をやる働き方の紹介。著者自身は今は農作業以外のことも色々やっているようだけど。 フリーランス農家とは言ってないけど、似たような働き方をしている人は結構いるよう。なかなか面白い。

  • じゅん

    フリーランスとして、全国各地へ移動しながら行う農業。新しい農家の形。羨ましいと感じる働き方だった。

  • だだだ

    紹介されている農家などに魅力を感じられた。 全体的にさらっとした読み応え。 フリーランス農家という働き方については何とも言えないなぁと感じる。

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