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あさひやま動物記 2

小菅正夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046311603
ISBN 10 : 4046311606
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

動物園の人気者、ゾウ。日本の動物園とゾウの間には色んな歴史があった。ゾウ飼育の歴史、ラブラブのカバカップル、サル山の闘争など動物園の様々な事件を紹介。旭山動物園前園長が贈る日本版シートン動物記第2弾。

【著者紹介】
小菅正夫 : 1948年、北海道生まれ。北海道大学獣医学部卒。旭川市旭山動物園に就職。95年、園長に就任するが、閉園の危機におちいる。ワンポイントガイド、夜の動物園、行動展示など、さまざまなアイデアを駆使し、2007年、300万人が来園する日本一の動物園となる。09年3月定年退職

秋草愛 : 1975年生まれ。イラストレーター。立体造形作家。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なすのよいち

    泣きそうとかウルウルとかでなく号泣しました、動物園の歴史、動物園の動物の歴史、色んな物語がありますね、素晴らしかったです。

  • 千冬

    以前から動物園のゾウはなんであんなにも切なそうに見えるのか、と思っていたのだけれど、なんとなく分かったような気がする。恥ずかしながら、読みながら本気で泣いてしまった。カバのバカップル(駄洒落)のエピソードは微笑ましくて笑った。子どもたちにぜひ読んで欲しい一冊。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    平成24年度ブックトーク資料【テーマ 旭川】(高学年〜中高生)

  • Theodore

    シリーズ2作目。今回は1章につき動物1種なので読みやすい。収録されているのはゾウ(アジアゾウ&マルミミゾウ)、カバ、トナカイ、ニホンザルの4種。象の歯は5回生え替わる、血液型のRhはアカゲザル由来等のトリビアも。なお、トナカイの章は寄生虫などの逸話もあるのでイモムシ嫌いな人は注意(ウジの話が出てくる)。

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