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食べなきゃ、危険! 新装版

小若順一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866809021
ISBN 10 : 4866809027
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

発達障害、低体温、偏食、成績不振など、子どもたちが劇的に変わっていく!食品安全問題のエキスパート「食品と暮らしの安全基金」だからできた長期のモニター調査で判明した、まさかのミネラル効果!ミネラル補給のコツも完全解説。

目次 : 第1章 現代食品に潜む三つの“落とし穴”―その食事、ミネラル足りてます?/ 第2章 こうちゃん、奇跡の回復―アスペルガー症候群に希望が/ 第3章 アスペルガー症候群がよくなった理由/ 第4章 発達障害、低体温が驚きの改善!/ 第5章 なぜ子どもの症状がよくなるのか?/ 第6章 学校の成績がよくなった子どもたち―ミネラル体験報告1/ 第7章 大人たちの困った症状もよくなった―ミネラル体験報告2/ 第8章 食べなきゃ、危険!―あなたもできるミネラル補給

【著者紹介】
小若順一 : NPO法人「食品と暮らしの安全基金」代表。1950年、岡山県生まれ。1984年に「日本子孫基金」を設立、ポストハーベスト農薬の全容解明など、食品の安全を守る活動の第一人者

国光美佳 : 大妻女子大学家政学部児童学科卒業後、幼稚園、学童保育所に勤務。女子栄養大学「栄養と料理一般講座」を修了。NPO法人「食品と暮らしの安全基金」勤務を経て、「子どもの心と健康を守る会」を設立。月刊誌『食品と暮らしの安全』などで、発達障害、低体温、うつ症状、睡眠障害などのミネラル補給による改善例を発信。食生活相談と心のケアの両面からの家庭教育相談、ミネラル補給法などの講演活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ムーミン

    普段の食べ物にもっと関心を持っているべきだったと思いました。さっそく天然ダシ探します。

  • 梅ちゃん

    2019.06.24現代の食品は加工方法や添加物のせいでミネラルが抜けている。このミネラル不足が体を不調にする。天然だしを毎日取ることで、アスペルガー、発達障害、低体温がよくなり、家庭内暴力がおさまり、成績が良くなったというような事例が本書の大部分を占める…。

  • ヨハネス

    一番驚いたのは、これは主に発達障害の子供の成績が良くなるという話だったこと。その意味では少しはがっかりしたけど、とにかく良い話しか書いてないのでとりあえず同僚(発達障害が疑われる甥を持つ)に教えようか。かつおだしは悪いものではないけれど、水煮してから干すのでミネラルが抜けているとは全く知らなかった。最後までこの「暮らしの安全基金」が開発したダシの具体的紹介はなかったが、ググったらわかった。この本では味も絶賛されているけれど口コミは「塩辛い、生臭い」などもあり。在庫の煮干しや昆布が無くなったら試そうと思う。

  • Kenji Nakamura

    ☺️

  • ミロ

    そもそも昔より野菜のミネラルが減ってきている上に、加工食品や外食やお惣菜は、水煮食品、リン酸塩、精製した調味料や油を使っているので、現代人はミネラルが不足しがち。ミネラルは神経伝達物質の材料であり、子供の発達障害の改善や、大人の体調不良にも効果あり。 添加物やミネラルについて、もっとお勉強したくなりました。いい教材ないかなあ〜。

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