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日本人の9割が知らない日本の作法 青春文庫

小笠原清忠

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413096607
ISBN 10 : 4413096606
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本伝統の礼儀作法というと、堅苦しく形式的で、疲れるものと思っていませんか?しかし、本当の作法は、古来日本人が800年もの長い年月をかけて受け継いできた、効率がよく無理のない動作のため、体も疲れにくく見た目にも美しいのです。「実用・省略・美」を追究したのが本来の礼法!この一冊で、日本人が知っておきたい、美しい日本の作法の真髄がわかる!

目次 : 第1章 失われた日本人の「美しい立ち居振舞い」(立つ/ 歩く/ 座る/ 膝行・膝退/ 椅子に座る)/ 第2章 やってはいけない「訪問・来客」の作法(お辞儀をする/ 相手とすれ違う、通りすぎる/ 訪問・来客応対の作法/ ビジネス・シーンの作法)/ 第3章 「正しい作法で食べると健康になる」日本人の知恵(和食の作法/ 箸の使い方/ 酒席の作法)/ 第4章 「冠婚葬祭」に生きる礼法(胸の前で手を合わせる理由/ 焼香のとき、手の甲を上に向けるわけ/ 焼香の作法/ なぜ、神前では拍手をするのか/ 玉串を捧げるときの作法/ 慶事と弔事の「包み方」の違いを知っていますか)

【著者紹介】
小笠原清忠 : 小笠原流三十一世宗家。1943年東京・神田生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。医療金融公庫(現福祉医療機構)勤務、日本古武道振興会常任理事、慶應義塾大学非常勤講師などを経て、池坊学園客員教授、皇学館大学特別招聘教授、伊勢神宮崇敬会評議員などを務める。小笠原流礼法、弓馬術礼法の指導・普及に尽力するかたわら、全国各地の神社で「流鏑馬」などを奉納(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ごいんきょ

    「作法」というと堅苦しい感じですが、実は人間の身体の動きの理にかなった所作なんですね。 立つ、歩くは身体の重心をコントロールするという理にかなった動作。普通に歩くだけでジムで鍛えるのと同じ効果が在るみたい。 スキーでも重心は大事。参考になります。

  • トウリン

    作法というより所作の本?こういう時はこんなふうにするのですよ、ではなく、美しい動きとはこんなふうに身体を動かすんですよ、という感じ。ほぼ文章のみなので、イメージした動きが本当に合っているのかどうか判らないから実際には使えないかなぁ。

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