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女子のコミュ力

小田桐あさぎ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799112731
ISBN 10 : 4799112732
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan

Content Description

女性は男性に比べてコミュ力が高い、と思われがちだが、実は女性はコミュ力が低く、近い人と本当の幸せが築けず苦しくなっている人が多い。それは、周りと当たり障りなく仲良くし、「自分さえ我慢すればいい」とやり過ごしているだけだから。大事なのは<1>素直に本音を言うこと、<2>話し合いではなく「聞き合い」、<3>他人を信じること。すると、自分も相手も本当に幸せな生き方ができて良好になり恋愛、結婚、子育て、金銭面も改善される。
喋るのが苦手、陽キャじゃない人でも大丈夫!

【目次】
第1章 女性が人間関係に悩まされる理由
第2章 我慢と犠牲をやめたほうが円滑になる
第3章 解決のカギはこの3大要素
第4章 嫌な人が勝手にいなくなる方法

【著者紹介】
小田桐あさぎ : 株式会社アドラブル代表。1983年札幌生まれ。厳しい母の元で幼少期から一見いい子に育ち、高校は進学校へ入学。在学中に爆発し、社会人生活をスタートさせる。20代は転職を繰り返すも手取り20万円以下、30代で年収500万円台となる。第一子妊娠中に始めたブログが評判となりコンサル依頼が増え、起業。その後、仕事・恋愛・結婚・育児などに悩む女性向けの講座を開始。9年間で4,400名以上が自分らしい生き方を開花させ、副業や起業でお金の自由を得る受講生も輩出。現在の年商は14億円(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • チャッピー

    自分に自信満々な人なんだなぁ、そうはいってもそんなふうにできないからこういう本があるんだろうな。「毎日やっているのは、実績・外見・生き方でのドヤり(笑)」にわらった。他人にも自分にも正直だね。

  • いつも色んな人から、『誰よりも我慢してる』『辛くても怒っても本音を話さない』と言われ続けている私には刺さる一冊だった。作者さんの主張は終始、自分の気持ちに素直に本音を話すで一貫しており、清々しさすら感じた。同時に他人から客観的に見た私は、『本音を話さないよくわからない人、自分で自分を弱者認定してる人』なのかもしれないと気づけた点が大きかった。それにしても、本著冒頭ではこのコミュ力で夫婦仲も円満そうだったのに、今は離婚されているそうで、決断力も半端ない方なのだとバイタリティを感じた。

  • 夏希

    本屋さんでパラパラと立ち読み。モテる女の人は素直でリアクション上手だと、、なるほどメモメモ笑 女であるが故に生きにくさを感じてしまう瞬間が多々あるけれど、この本を読むとその生きづらさが少しは解消されるかも。親や友達の意見を聞くのは大事だけど自分の人生なのだから自分の「〇〇したい」という気持ちを大切にこれからは生きていきたいと本書を読んで思った。

  • ジャスミン

    あさぎりさんの本は何冊か読ませていただきましたが、いつもブレずに超ポジティブでエネルギーに満ち溢れていますね。日本人離れしていて、普通の日本人女性はなかなかここまで思い切れない人が多いかも?人生を楽しもう、やりたいことをやろうという姿勢は見習いたいです。

  • さとも

    ポジティブに溢れた一冊でした。著者がなぜモテるのかを自身で解説してることに驚いてしまいました(笑)人のことが気になる時は自分に矢印が向いてない時。会社では役職ではなく、1人の人として接する。

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