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東京貧困女子。 1 ビッグコミックス

小田原愛

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784098608386
ISBN 10 : 4098608383
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    なんか問題提起しているようで女性のセックス描写が中心な気がしてガッカリ。困っている女性の裸見て性欲を満たされたらそれこそ困るんだけどなあ。

  • ぐりとぐら

    辛い。

  • APIRU

    苦界に身を沈めることになった女性三人。普通の大学生活を送りたかっただけなのに、少しだけ現実から逃避したかっただけなのに、性風俗に足を踏み入れたばかりに、一気に堕落していくさまは、凄惨極まり痛みを覚えること必定。手淫に始まり、口淫、脱衣、そして本番。行為の内容はエスカレートする一方であり、挙げ句破滅へ行き着いてしまう。2巻の最初まで読みましたが、狡猾なホストに謀られた三人目が、実に悲惨の末路であり印象が強かったです。そして「なんで生きていくだけでこんなにお金がかかるんだろ」という述懐は、本当にそう思います。

  • 青流星☆

    大学へ行くってほんとにお金がかかるんだなぁ、、、しっかり学びたい人には、国がお金を出してくれるといいのにな。 体を売ることでしか稼げないなんて、悲しすぎる(;_;)

  • kadocks

    Amazonで無料。東洋経済オンラインの連載がなんとビッグコミックでコミカライズとな。あのビッグコミックが話題のノンフィクション作品を連載するとは衝撃。内容は今。生々しく取材からの言葉はそれなりにリアルで貧困に対してもちろん作り手側の作りもあるだろうが、やはり現実を突きつけられると動揺する。 実際奨学金制度は知り合いも悩んでいる。大学教育の闇だろう。特に私大の大学経営は学生の減少に伴い相当大変なことになっているし、まだまだここに書かれている現実は拡がっていくのだろう。

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