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希望としての憲法

小田中聡樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763404305
ISBN 10 : 476340430X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2004
Japan

Content Description

危機に立つ憲法状況しかし私たちは少数派ではない!日本国憲法の持つ豊かな思想性の再発見。日本国憲法に未来を託す。

目次 : 1 希望としての憲法(人間を守る憲法―過去のこえ、現在のこえ、未来のこえ/ 希望としての憲法/ 歴史に学び、希望を語る)/ 2 改憲に抗して(改憲と有事立法に抗し憲法を選び取る(1999‐2002)/ 改憲・有事立法と司法改革とは連動している(2001‐2004)/ イラク派兵と異端排除を糾弾する(2004))/ 3 世代を超えて(平和と連帯と歴史と―若き後輩に伝える/ あの時代、この時代、そして私たちと「希望」/ 「希望」を育てる力/ 憲法擁護の初心を貫く)

【著者紹介】
小田中聡樹 : 1935年盛岡生まれ。1958年東京大学経済学部卒業。1966年司法研修所修了。東京都立大学法学部助教授、東北大学法学部教授を経て、1999年より専修大学法学部教授。東北大学名誉教授。日本民主法律家協会代表理事。憲法改悪阻止宮城県各界連絡会議(宮城憲法会議)代表委員。再審・えん罪事件全国連絡会代表委員。住基ネット差し止め訴訟を支援する会共同代表。中国人戦争被害者の要求を支える宮城の会代表委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 愛希穂

    後で

  • ドリアン・グレイ

    書かれた当時(04年)とは状況が違うので有事法制の根拠となる武力攻撃のリアリティの欠如などは変わってきていると思う.近衛上奏文に対する昭和天皇の発言の解釈も作者のイデオロギーに従っており少々残念.ただ国家や軍隊の暴走を抑えるために常に権力に目を光らせるというのは賛成だ.

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