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仮面社畜のススメ

小玉歩

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198637231
ISBN 10 : 4198637237
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2013
Japan

Content Description

ブラック企業問題が話題の中、会社を辞め成功しベストセラーを出した著者が「会社に使われるのではなく会社を使う方法」を公開。

10万部突破したデビュー作『クビでも年収1億円」の著者が会社で学べること、会社を活用する方法を公開。
とくに、20代は会社で学べることが多いし、将来のための勉強期間だと割り切って会社を徹底的に利用しようと言う内容。


【著者紹介】
小玉歩 : 1981年、秋田県生まれ。2003年、新潟大学卒業後、キヤノンマーケティングジャパン株式会社に入社。就職後、趣味でやっていたバンドのストリートライブが音楽業界関係者の目にとまり、2008年にサラリーマンのままメジャーデビュー。同時期に社内では優秀社員として表彰され、マーケティング部に異動。2011年、インターネットを使った副業の収入が1億円を超えたことが会社にバレ、解雇される。現在、Frontline Marketing Japan株式会社代表取締役、Frontline Beauty株式会社代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ito

    たまたま図書館で目に止まった本。著者の事は全く知らなかったのだが、ネットビジネスの成功者として有名らしい。最近ではネオヒルズ族と呼ばれる一人だそうだ。著者によれば、世の中には利用される人と利用する人の2種類しかいないというので、この考え方が前提になっている。タイトルには社畜(三流ビジネスマン)は〜、仮面社畜(一流ビジネスマン)は〜、が必ずつくので、本書を読んだ人は「自分は社畜だ」と思うだろう。しかし、それこそが著者の意図である。話半分と割り切り、情報を精査するリテラシーが必要だ。

  • きいち

    「仮面社畜」というワーディングの勝利。転職独立を目指せではなく、会社を利用すべき資源と考えたうえで自分を主役にした働き方を提案。◇ただし、結果にフォーカスするこの本のマインドを持ったうえで、自分の目指したい将来像を持ち、そのために必要な資源をそれぞれの会社から引き出すためにどんなふうに会社の資源を活用すればいいかは、それぞれが作り上げるもの。両サイドとも、自分もまだやることはあるな。◇真摯だな、と思ったのはあとがき。抵抗感を感じた項目こそがあなたにとっての一番のヒントになりうる、その意図は貫徹されている。

  • Yuki

    転職や独立をゴリ押しするような印象を受けますが、仕事をお金を稼ぐためだけではなく、自分のスキルを身に付けるために利用しよう、と主張した本だと思います。「プレゼンの本来の目的は人を動かすこと。極論、資料なしで口頭だけで人を動かせればプレゼンは成功」という考え方は、次の職場に移ろうが今の会社に勤め続けようが大事だなと思いました。「社外でやっていく自信がないから今の社内の人間関係に依存して居場所を確保しようとする」「孤独に強い人はどこでも通用する戦いのスキルを持っている」という著者の主張はなるほどと思いました。

  • リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

    仮面社蓄という面白いネーミングにに惹かれて購入しました。会社の判断に全て従うのでは無く、何が正しくて何が悪いのかの判断は自分で持ちたいですね。

  • アーモンド

    言ってることはわかるけど…と思った。成功してる人だから、書ける内容。みんなこんな人だったら、その会社はどうなんでしょ?表題が1番魅力だったかな(*^^*)辛口ごめんなさい。読んでみて参考にできるところはしてもいいと思う。

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