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ISBN 10 : 4344036751
Content Description
「死にゆく人に、絶望の中にいる人に、我々は何ができるのか」3000人以上を看取った日本一のホスピス医が今、伝えたいこと。
「あなたには、支えがあります」人が死ぬとき、本当に必要なものは何なのか――3000人以上を看取ったホスピス医が語る、絶望に負けない生き方。
【内容抜粋】
これでよい(Good Enough)と自分を認めよう/希望の灯とは励ましや勇気づけの言葉ではない/愛の反対は、無関心です/絶望になれることは、絶望そのものより悪い/不条理な現実を認めなければ、人生は始まらない/後悔が少ない人生の決め方/風を撮影する/固定観念をぶち壊そう(OKプロジェクトと#コロナ4cチャレンジ/聴き方の具体的方法/目に見えない伴走者に気づいていますか/誰も取り残されることのない社会を目指して
[著者について]
めぐみ在宅クリニック院長/一般社団法人 エンドオブライフ・ケア協会 理事。
1963年、東京都生まれ。87年、東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。91年、山形大学大学院医学研究科医学専攻博士課程修了。
救命救急センター、農村医療に従事した後、94年より横浜甦生病院ホスピス病棟に務め、病棟長となる。2006年めぐみ在宅クリニックを開院。これまでに3000人以上の患者さんを看取ってきた。学校での「いのちの授業」や、人生の最終段階に関わることのできる人材育成プロジェクトを始め、15年には一般社団法人 エンドオブライフ・ケア協会を設立。理事に就任し、各地で「エンドオブライフ・ケア援助者養成講座」の講師を務めている。
著書に『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』等がある。
【著者紹介】
小沢竹俊 : めぐみ在宅クリニック院長/一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会代表理事。1963年、東京生まれ。87年、東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。91年、山形大学大学院医学研究科医学専攻博士課程修了。救命救急センター、農村医療に従事した後、94年より横浜甦生病院ホスピス病棟に勤め、96年、病棟長となる。2006年、めぐみ在宅クリニックを開院。これまでに3500人以上の患者さんを看取ってきた。学校での「いのちの授業」や、人生の最終段階を迎えた人を支えることのできる人材育成プロジェクトを展開、15年には一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会を設立。理事に就任し、各地で「エンドオブライフ・ケア援助者養成講座」の講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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