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自分を否定しない習慣

小澤竹俊

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776213291
ISBN 10 : 477621329X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

どんなときでも、「これで良い」と安心して生きていくために。自分を否定することなく、穏やかに過ごすための4つの習慣をお伝えします。

目次 : 1 もう、自分を否定しなくていい(自分を否定しないというのは、難しいけれど/ 自分を否定する気持ちはどこからやってくるのか/ 自分を支えてくれている存在に気づいたとき、自分を肯定できるようになる/ 自分の嫌いなところも弱いところも、愛すべき自分自身/ 自分も人も否定せずにいられる穏やかな生き方を/ 安心して生きられる社会に近づくために必要なこと)/ 2 幸せとは、自分をわかってくれる誰かと生きること(人生とは、自分をわかってくれる人を探す旅である/ 「あなたの大事なもの」を尊重してくれる人を大事にしよう/ 自分をわかってくれる人がいると、前向きに生きられる/ 音楽や漫画、ペットが、あなたの理解者になることもある/ もちろん、孤独にも価値がある/ ときには相手の役に立てないこともある。それでも自分を認め、許してあげよう)/ 3 迷ったら「心が穏やか」でいられるほうを選ぶ(「どうしても変えられないもの」は静かに受け入れよう/ 解決できない問題があっても、自分を責めなくていい/ 「いい加減」「適当」はちょうどいい状態。決して無責任ではない/ 苦手な人とは離れていい。自分を否定しない人間関係の選び方/ 自分らしく自信を持って生きるために、体の声を聴こう)/ 4 今日を精いっぱい生きられれば、それでいい(他者にゆだねることができれば、自分を許せるようになる/ ただ存在するだけで価値がある。今日という日にも意味がある/ 大事な人をいたわるように、自分自身をいたわろう/ どうしても苦しいときは、同じ気持ちを抱えている人とつながろう/ この世を去っても、あなたの存在や価値はゼロにはならない)

【著者紹介】
小沢竹俊 : ホスピス医。1963年東京生まれ。87年東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。91年山形大学大学院医学研究科医学専攻博士課程修了。救命救急センター、農村医療に従事した後、94年より横浜甦生病院ホスピス病棟に務め、病棟長となる。2006年めぐみ在宅クリニックを開院。これまでに4000人以上の患者さんを看取ってきた。医療者や介護士の人材育成のために、2015年に一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会を設立。一人でも多くの人が、生きてきてよかったと思える最期を迎えられるよう、力を尽くしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mana

    Audible。弱い自分、不安になっている自分、失敗した自分、どんな自分も否定しない。意外とネガティブな気分も味わいきると、「あれ?」と思うもの。特に真面目な人ほど、自分は頑張れていないなどと思い詰めてしまうけれど、自分の現時点を受け入れることが大切。「Good enough」(それで十分)を目指していく!

  • キナコ

    ホスピタリティーにそった自己啓発本かな。終末期医療における患者との接し方という面では優秀な一冊。人生で一番長く付き合っていく自分自身だからこそ、大切にしていくことが心も体も健康にする上で大切と述べている。

  • おだやかミント

    ありのままを受け入れる訳ではないけど、自分のことを否定しすぎたりせずにすることが大事。

  • ☆ツイテル☆

    フライヤー

  • luna

    ◉「Good enough」インサイドヘッドで、アンギザエティが完璧を求めて頑張って頑張って頑張った先に「I’m not good enough 」の感情が出来上がったシーンを思い出した。真面目に真剣に生きてる人こそ自分は不十分だと思ってしまう。自分を認めるのはとても難しい。◉「自分のネガティブな感情も受け入れる」これは大事。自分が感じた悲しみ、苦しみ、怒りや誰かに対する恨み、そういうのを感じちゃいけない!と思うと逆に立ち直るのに時間がかかる。一度その感情を感じ切って深く深く受け入れて、前に進むのがいい。

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