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新版 今日が人生最後の日だと思って生きなさい

小澤竹俊

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776213666
ISBN 10 : 4776213664
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

4000人を看取った医師が教える本当に人生で大切なこと。

目次 : 第1章 明日の自分に宿題を残さず、今日を生きる(「最後の日」を正しく迎えるために、一日一日をきちんと終えていく/ なんでもない今日に感謝できる人は、本当の幸せを知っている ほか)/ 第2章 人生最後の日に何をするか(最後の一日は、「人生に納得する」ためにある/ この世に生きているだけで意味がある。平凡で価値のない人はいない ほか)/ 第3章 苦しみから、人は多くのことを学ぶ(苦しみは決して「悪」ではない/ 希望と現実のギャップが苦しみを生む ほか)/ 第4章 四〇〇〇人を看取ってわかったこと(使命感を持って進むとき、道はひらける/ 死が目前に迫り、意識がなくとも周りの声は届いている ほか)

【著者紹介】
小沢竹俊 : ホスピス医。1963年東京生まれ。87年東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。91年山形大学大学院医学研究科医学専攻博士課程修了。救命救急センター、農村医療に従事した後、94年より横浜甦生病院ホスピス病棟に務め、病棟長となる。2006年めぐみ在宅クリニックを開院。これまでに4000人以上の患者さんを看取ってきた。医療者や介護士の人材育成のために、2015年に一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Ernest

    本屋で立ち読み。茨木のり子さんの「苦しみの日々」という詩が刺さる。誰かを支えようとしている人こそ支えを必要としている。ヤングケアラーの問題についてモヤモヤと考えていたことはこれだ。人は自分が死ぬとは思っていないという題名の本もあったけど、死を感じる事態が自分に本当に降りかかってこない限り、日常の尊さには気付かないものだな。人のつながりを大切にして、見栄ではなく自分にとって何が重要かを考えて生きたい。

  • 玉ねぎ

    今日が人生最後の日だと思い、やりたいことを後回しにせず生きていきたい。

  • 玉ねぎ

    死生観について考えさせられる本。 死ぬ直前になって後悔しないように生きていきたい。 アドラーの心理学でも言っていたが、他者貢献が満足する生き方ということをこの本でも書かれていたので、これからは他者貢献の気持ちで生きていきいく。

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