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ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを 集英社オレンジ文庫

小湊悠貴

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086801645
ISBN 10 : 4086801647
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

昼間のパート募集を始めた「ゆきうさぎ」。応募してきたのは、夫と別居し、ひとり息子と実家に身を寄せているというわけありの主婦で? 店主・大樹と碧の関係にも変化が!? ヒットシリーズ第5弾!

【著者紹介】
小湊悠貴 : 神奈川県出身。2013年度ロマン大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゴンゾウ@新潮部

    大樹と碧の関係が初々しくてよいですね。新しい仲間のエピソードが多くおもしろかった。最後に行き着くのはおいしい料理をだすゆきうさぎ。最後に不穏な動きが。

  • 南北

    シリーズ5作目。菜穗さんの代わりに新しいバイトが決まった話や菜穗さんのいとこの凛々子の話、「ゆきうさぎ」の常連客の花嶋さんの娘の実柚が大樹と碧の関係に一石投じるのか?といった話になります。中学生の実柚にもわかってしまう大樹と碧の関係っていったい・・・、。最後に大樹に呼びかけたのは誰なのか?というところで終わるので、続きが気になります。

  • 山本真一郎

    読了。シリーズはもう5冊目。相変わらず読み易いのでさらりと読めてしまった。シリーズ第1作目を読んだ頃に比べると作品の評価が自分の中で上がっている。登場人物の関係性にアレコレと変化が出てきた事も面白いし、空腹時に読んでしまったせいなのか、何より料理の描写が強烈だった。ふわトロの親子丼、デミグラスソースの香り漂うビーフシチュー、天ぷら定食とどれも飯テロの名に相応しいインパクト。さて前巻でシリーズが結着しそうな印象を持ったものの、それを否定する様に不穏な印象のラストだった。こうなるともう次巻が楽しみでならない。

  • 野のこ

    「玉木さんは雪村さんのこと好きですか?」どストレートな問いかけにやっと一歩踏み出そうとするタマちゃん。またもや気になるところで終わる〜。今回は新しいバイトのスズちゃんの息子くんのお母さん想いに胸がギュッとなった。桜屋のアボカドを練り込んだベイクドチーズケーキめっちゃきになった。それと柚子のグラタンも!今住んでる家の庭に柚子の木があって落ちた実をもらって柚子味噌しました。表紙の天ぷら御膳に添えたお花はなんだろ?って思ってたらなるほどお祝いのコサージュやね♪

  • yanae

    ゆきうさぎ5冊目。前作で大樹が碧への気持ちを認識したためか、今作は、恋愛要素が多めの1冊♡とはいえ、相変わらず出てくるご飯は美味しそうで、幸せな気持ちになります。就職が決まって辞めたミケさんの後任のスズさん。スズさん親子の話はなんだかジーンとしてしまいました。スズさんが素敵な人で、お店でも活躍してくれてほっとしました。大樹のライバル(笑)は今後またちょっかいをだしてくるのか?!そして、何よりも最後が気になる…。気になる…。いったいどういう展開に?続きが早く読みたいです。

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