小泉悦次

Individuals/organizations Page

Books

力道山道場三羽烏のアメリカ武者修行時代

小泉悦次

☆
☆
☆
☆
☆
Write review 

Product Details

Genre
：
Utility&Hobby
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784777825691
ISBN 10 : 4777825698
Format
：
Books
Publisher
：
辰巳出版
Release Date
：
May/2020
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
 ジャイアント馬場, Antonio Inoki, 大木金太郎
Series
:
Professional Wrestling

Content Description

若手時代に「力道山道場の三羽烏」と謳われたジャイアント馬場、アントニオ猪木、大木金太郎のアメリカ修行時代を詳細に解き明かす！

【著者紹介】
小泉悦次 : １９６０年５月１４日、東京都北区生まれ。サラリーマンの傍ら、１９９６年よりメールマガジンにてプロレス記事を配信。プロレス史研究を深化させるにつれて、ボクシング史、相撲史、サーカス史、見世物史など隣接領域の研究も進める。プロレス文壇デビューは、２００２年春の『現代思想・総特集プロレス』（青土社）。２００９年より『Ｇスピリッツ』にプロレス史記事をレギュラーで寄稿（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
Write you own review

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • sheep book

    読了日：2021/06/23

    大木金太郎さんが浮いています。著者もそのことは承知しています。自分の見せ方を見誤ったのかそもそもカリスマ性がなかったのか、というところです。

  • mm71

    読了日：2021/12/25

    大木の２代目力道山襲名にかかる動きと著者の推理が面白いです。韓国プロレスの変遷や日本プロレスで客の呼べなかった大木が新日本、全日本で良さを引き出されていくところも。柳澤健氏の著作と読み比べるのもよさそう。

  • おぜ

    読了日：2020/05/28

    いやはや、物凄い本である。こんな掘り下げ深く密度の濃い研究書が気軽に読める時代になったのだから日本のプロレスマスコミの歴史は無駄ではなかったとつくづく思う。「NWA幻想」をはじめ昭和の日本人が信じ込まされてきた物語ではない、リアルなアメリカプロレスの戦後史を知るには必携の入門書だろう。なぜ大人気だったNWA王者バディ・ロジャースはミラーやゴッチに「襲撃」され、NWAを「離脱」したのか。なぜジャイアント馬場は当時いくつもあった「世界王座」に「連続挑戦」でき、日本の馬場になる前に「世界の馬場」になりえたのか。

  • -

    読了日：2020/08/19

    マニアックすぎる本。大木金太郎が力道山を襲名しようとしていたエピソード、初耳でした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

Sell This Item