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徳川十一代家斉の真実 史上最強の征夷大将軍

小泉俊一郎

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766212808
ISBN 10 : 4766212800
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2009
Japan

Content Description

政治力・経済力・文化の絶頂期、文化文政時代に君臨した家斉。15代の徳川将軍の中で最強の将軍を11代将軍・徳川家斉とする根拠を、歴史的事実の様々な角度から検証。注目すべき家斉の真実にとことん迫る1冊。

【著者紹介】
小泉俊一郎 : 1947年福島生まれ。福島県立福島高等学校を経て山形大学人文学部経済学科卒業。大学での専攻は日本経済史。出版社勤務の後フリーとなり、出版、放送、広告・広報の分野で活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ムク

    経済オンチなので江戸時代の話でも経済分野はなかなかハードルが高いのが常だが、この本はとても分かりやすかった。後半部分の話題はさらに興味深い。教育水準の話など、かなり面白かった。★★★☆☆

  • 十一代将軍徳川家斉論ということで期待して購入しましたが、全体に俗説によりかかっている記述が目立ち、家斉の治世の検証という点では物足らない次第であります。田沼意次の経済政策の再評価もいまさらといった感じ。星2つ。

  • あり

    歴史の本かと思ったら経済の本だった。文体が軽くて非常に読みやすい。

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