Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• なみキミ

  読了日：2024/07/13

  避難していつ戻れるか分からないのに動画撮影って緊迫感ないな。洪水の状態ならともかく。これが現実なんだろうな。昔と比べると雨の降り方が極端だから避難対応になるには不思議ではない。

• kazumasak

  読了日：2024/08/13

  完結。 晴原が探し求めていた、あの日の過酷な真実が明らかに。過去に光が家族と恋人の二人を同時に水害で亡くしたことで、誰よりも防災意識が高かったはずの晴原と灯、光、陸。その彼らをもってしても、大切な人を助けるという気持ちの前では、そうするしかなかったと言っている気がする。そのような事態に至るのを避ける唯一の方法は、事前の対策と避難でしかないというのが本作のテーマかな。

• fuku-fuku-fukui

  読了日：2024/05/28

  気象災害をテーマに選んだところが秀逸です。ただ、テーマが大きすぎてなかなか描きにくい。それをどこを切り取って描いていくか、それがこのマンガの読みどころです。ドラマも楽しみにして毎回観ています。ドラマに興味をもった方は、こちらも読まれてはどうですか。

• ひよりん

  読了日：2024/04/08

  まずはドラマ化おめでとうございます。そしてそれに合わせたかのような3巻発売うれしい。正直2巻からまったく音沙汰なかったので、このままないのかな〜…と半ば諦めてたので。でも最終巻だったの哀しい(涙) 最後は東京に超大型台風が直撃という、数年前を思い出す事例。最後の晴原の訴え、ちゃんとドラマでは再現されるのかな。実写化は正直不安だけど、原作のメッセージがちゃんと反映されてるといいな。

• chy

  読了日：2025/06/25

  灯がなぜ死ななくてはならなかったのか、気象予報はほんとうに有益なのか、公務職場で働くと、最少の労力で最高の結果をだせと言われる。避難所開設して、空振りになると非難ゴーゴーだ。

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