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苦しまない練習 小学館文庫

小池龍之介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784094088939
ISBN 10 : 4094088938
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

寂しさ、不満も練習で直せる。日常生活のなかで簡単に実践できる25のシンプルな心のトレーニングを収録。
自ら作ってしまった「悩み多き自分」と今すぐサヨナラしよう。

【著者紹介】
小池龍之介 : 1978年生まれ。山口県出身。僧侶。月読寺(神奈川県鎌倉市)住職。正現寺(山口県山口市)住職。東京大学教養学部卒。自身のウエブサイト「家出空間」開設やお寺とカフェの機能を兼ね備えた「iede caf´e」を展開し、異色の僧侶として注目される。現在は自身の修行のかたわら、著作活動や、月読寺、正現寺、朝日カルチャーセンターなどで一般向け坐禅指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 団塊シニア

    「この瞬間を生きる」のなかでの私たちは本当に充ちたりて幸せだとおもうのは「今やっていること」に集中している時という言葉は共感できる。

  • かおりんご

    自己啓発本になるのかな。仏陀の教えをもとに、どうやったら心おだやかに生活できるかが書かれています。怒りをためない、感情に惑わされない、今に目を向けて未来や過去に囚われない。できるところから、始めてみます。内容を自分のものにするためには、何度も読み深めた方がよい本です。

  • baboocon

    小池龍之介さんの本を読むのは久しぶりだが、今の自分にはぴったりの本だった。苦しみは外部から来るのではなく、外部からの刺激を受けて心が勝手に生み出すもの。あるがままの現実を受け容れてそれに集中する。他者も家族も自分自身もありのままを認識して執着しないこと。生活の様々な場面で思い当たるふしが沢山あり、耳が痛い。本書で紹介されているブッダの教えは容易ではないけれど、少しずつでも実践していこう。

  • りえこ

    とてもわかりやすく、読んでいるだけで気持ちが落ち着きます。受け入れる。

  • KAKAPO

    >今やっていることを心の中で常に認知し、ありありと感じること。これが本来の意味での「考えない練習」です。そして実は、これが瞑想なのです。無意識の行為を一切消滅させていく、この時間を増やしていくと、そのまま修行者になります……。私も含めて、修行をしたことがない人は、座禅や瞑想によって「無我」になれるなんて思っていないのではないでしょうか?何かをしている時も、心には、後悔や心配が渦巻いて、集中できていないのではないでしょうか?瞑想への第一歩は、今していることを意識して、意識できることを拡張することのようです。

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