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気分の9割は血糖値

小池雅美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492048085
ISBN 10 : 4492048081
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan

Content Description

気分の上がり下がりは、血糖値が握っている。
何があっても動じない人は、血糖値が整っている。

食後の眠気、夕方のイライラ、寝ても疲れがとれない、夜中の2時ごろ起きてしまう。
コーヒーを平日何杯も飲み、土日はダウン。焦燥感がぬぐえない。
そんな不調の根っこはじつは同じ「血糖値の乱高下」による自律神経への負担などから起こっていることがあります。

この本の目的は、「血糖コントロール」によって日々の不調をいっきに解決し、
あなたのもつ本来のポテンシャルを引き出すこと。
そして、ビジネスにおいて、ひいては人生においてベストパフォーマンスを出せるようお手伝いをすることです。

血糖値と気分はほぼリンクしています。そして、血糖値は自律神経ともリンクしています。
血糖を整えて、自律神経の乱れをなくせば、内面に安定と余裕が生まれ、
静かでぶれない心身の状態を手に入れることができるのです。

「血糖値が下がる(エネルギー切れ)=生命の危機」であり、さまざまな不調の原因になりかねません。
私たちの心身は血糖に支配されているといっても過言ではありません。

それを逆手にとれば、人生の成功や人心掌握にすら使うことができるのです。

本書では、本物の元気を手に入れ、仕事、人生を底上げするための具体的な方法について、
食事、環境の整え方、ストレスコントロール、仕事のやり方などの多様な観点からお伝えしていきます。


【著者紹介】
小池雅美 : 医師。こいけ診療所院長。なす医院非常勤医師。臨床分子栄養医学研究会特別認定指導医、漢方専門医。漢方・栄養療法のみならず、各種統合医療を通じて培ってきた豊富な経験と顔貌、姿勢などから患者の栄養状態を言い当てる優れた洞察力で、多くの患者を改善に導く。体を見るということは、何らかの症状のある場所や検査のデータを見ることだけではなく、食事、笑い声、人間関係、仕事のやり方、そうした生活のすべてが含まれると考え、その延長として、漢方や栄養の勉強を始めて現在に至る。本書が初の著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 539z

    通読1★4.自律神経の役割の一つが「血糖値の調整」。血糖値が下がると、交感神経が肝臓に血糖値を上げるホルモン(アドレナリンやコルチゾールなど)を分泌するよう命令を出し、血糖値が上がりすぎると副交感神経が膵臓にインスリンを分泌するよう命令。つまり血糖値不足だと交感神経が働いたまま緊張状態が継続して疲労が蓄積し感情も昂りやすくなる為人当たりが悪くなる。血糖値を管理し安定させれば自律神経が安定する為体に負担が少なくなり疲労も減り感情の起伏も少なくなる為人間関係も安定する

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