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ダットさんうみをはしる

小森誠

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784774610993
ISBN 10 : 4774610992
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

悪者「つきぼしだん」が、エヌコロちゃんのスイカを盗んで、スイカ爆弾を作っている。ダットさんたちは、スイカ爆弾を取り戻すため、海の中を走り秘密基地に潜入を試みるが…。日本の名車絵本第2弾。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぼりちゃん

    ダットさんシリーズの2作目?と知らず、こちらから読み聞かせして、まったく話の内容について行けなかった(笑) なので、1作目?の『ダットさん』を読み聞かせしてから再チャレンジ。やっぱり理解できなかった(笑)う〜む… 急に現れたのに、物語の中では馴染んでいる新キャラ。これ誰?ねぇ、誰なの!?誰か説明して〜!!そしてエンジン音だけで展開していく物語(笑)いろんな意味で記憶に残りそうな絵本。擬音大好き息子の擬音レパートリーを増やしてくれた絵本でもあります。 6歳

  • たーちゃん

    前に読んだ「ダットさん」をかなり気に入っていたので、今回もそのシリーズを借りてきました。ちょっと内容が入り組んでて前半はあまりよく分かっていないような感じでしたが、すいか畑には反応していました。

  • 刹那

    1巻がありそうなので、読まなくちゃ✩

  • ニャーテン

    再読。間を置いてはくり返し読み聞かせにリクエストしてくる息子お気に入り絵本。4歳3ヶ月、もう状況の解説を入れなくてもスムーズに進む。敵の〈つきぼしだん〉の海底の基地に潜入、ミッションを果たし、危機一髪で脱出…めくるめく壮大な冒険が展開されていく。車たちが主役のストーリーにあって、彼らに頼りにされる〈シマネコはかせ〉という猫のキャラクターがさりげなく登場しているのが密かに嬉しい。

  • 人間

    ボウイとシマネコ博士も大活躍するのだが、ストーリーは意味不明。なぜスイカ爆弾を取り戻す必要があるのか?にしても絵が本当に素敵でクルマに見惚れる。サニトラがカッコいい。ボウイの髪(?)をカモメが引っ張って電柱に登るのを手伝っていたり(?)、屋外でスイカ汁が血みたいで怖かったり。さらにそこにボウイの影が怪しい人みたいに見えたり。裏切りの伏線かと思いきや、そんなことは絵本ではあり得ず。結局ルネントマパッオして、息子とはそれで話が通じる。

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